年: 2015年
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日系社会ニュース
カーニバル=豪雨でも開始すれば大興奮=マンゲイラ踊るよツアー
細川多美子さん主催の「第20回マンゲイラ踊るよツアー2015」が2月14~17日、リオで行われた。サンパウロ市在住の駐在員を中心に25人が参加し、15日にはグルッポ・エスペシャルのサンバチーム「マン
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日系社会ニュース
大阪・聖姉妹都市交流=出稼ぎ子弟が親善大使に=奥泉さんが出発報告
昨年で姉妹都市提携45周年を迎えた大阪・サンパウロ姉妹都市交流事業により、奥泉みどりさん(18、三世)が親善大使として8日から15日間、日本を訪れる。 親善大使の派遣は5年に一度だったが、3年前から
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日系社会ニュース
ブラジル郷土民謡協会=新年度の役員を発表
ブラジル郷土民謡協会が1月18日に総会を開き、2015―16年度の新役員を発表した。 主な新役員は次の通り。(敬称略)【相談役】坂口光喜(みつき)【会長】斉藤美恵【副会長】北原民江、星野幸次郎、保坂
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イベント情報
APPC交流会=ピラールなどの農家訪問
パウリスタ柿生産者協会(APPC、牛腸修二会長)が「2015年APPC交流会」を3月27、28の両日、ピラール・ド・スールおよびサンミゲル・アルカンジョ市で開催する。申し込み締め切りは15日。 両日
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大耳小耳
大耳小耳
今年はブラジルにインスタント・ヌードルが普及して50周年。国際交流基金はこれを記念して、財団法人「食品産業センター」の加藤正樹氏を招へいし、5日午後7時半からClub Homs(Avenida P
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特別寄稿
パラグァイ=ブラジルへの転売は条約違反=巴国無視で亜国ぼろ儲け=目を瞑る当局高給官僚=坂本邦雄
ブラジルを襲う電力不足危機の裏側で、周辺諸国にも思わぬ影響が広がっている――1月下旬、各地の水飢饉で悩んでいるブラジルは方々の発電所の水源ダムの水不足に見舞われ、国内の電力供給が充分に間に合わず、緊
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パナマを越えて=本間剛夫
パナマを越えて=本間剛夫=41
一、 クレゾールを医務室から受領するようにいい添えた。これも各病棟から三カ月も前に申請した者だ。三ヶ月も病棟は消毒されていない。 病棟によっても事情は違う。私の第十六病棟の患者は歩行困難な栄養失
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オーリャ!
オーリャ!
翻訳記事を担当していて困ることが多々ある。大臣など責任ある人の公式発言が一晩でひっくり返ったりするのだ。 水や電力、交通機関の運賃に関するニュースで「すわっ一大事」と翻訳しても、一晩で無かったことに
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樹海
樹海
検察庁長官宅が1月末に賊に襲われ、同長官の身の安全を脅かすような情報がそれ以降続いている▼2月28日付の新聞報道は、連警のラヴァ・ジャット作戦(LJ)で名前が挙がった政治家達が起訴される事を嫌う何者
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ビジネスニュース
勢い増すミニレストラン=省スペースで工夫を凝らす
止まらぬ賃料の上昇に対抗して、店内を可能な限り小規模にしてコストを下げる。近年のサンパウロではそんな、オーナーの財布にもお客の財布にも優しい小規模飲食店が勢いを増している。 小さいことそのものがお店