年: 2015年
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日系社会ニュース
リオのカーニバル=マンゲイラで華麗に踊る!=145センチの須賀さん堂々と=「小さいからって諦めない」
「リオのカーニバル」のトップ・リーグ、グルッポ・エスペシャルが15日から2日間に渡ってカーニバル会場「サンボドロモ」で開催され、初日の夜、どしゃ降りの雨をものともせず、小柄な日本人女性がパシスタ(花
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日系社会ニュース
日伯120周年=プロの能楽団が記念公演=分林保弘氏が下見に来伯
日ブラジル交樹立120周年を記念し、7月に日本からプロの能楽公演団15人が来伯する。劇場の下見や準備のため、プロデューサーの分林保弘氏(72、京都)がサンパウロ市を訪れ、12日にインターコンチネンタ
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日系社会ニュース
麻野涼新作『死刑台の微笑』=少年犯罪の矛盾突くミステリー
2013年に本紙で小説『移り住みし者たち』を連載した麻野涼さんが昨年末、社会派ミステリー小説『死刑台の微笑』(文芸社文庫)を刊行した。 三人の少年によってひとり娘を惨殺された母親が、その無念を晴らす
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イベント情報
キリストの幕屋上映会=日曜日に山形県人会で
サンパウロキリストの幕屋(木村喜代人代表)が「生命之光」上映会を、22日午後2時から山形県人会館(Av. Liberdade, 486, sala 24)で行う。入場無料。2カ月に一度、土曜日に文協
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今週末の催し
■今週末の催し
21日(土曜日) 青葉祭り、午前7時、宮城県人会館(Rua Fagundes, 152) 22日(日曜日) ※定期総会の時間は第二次招集の時間 静岡県人会定期総会、午前10時半、同県人会館(R
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大耳小耳
大耳小耳
リオのマンゲイラで花形ダンサーとして踊る須賀紗彩さんは日本の現状を憂い、「悩める若者に人生の選択肢を与えたい」との気持ちが強いという。自分がサンバで本場に挑戦する姿を日本の若者に伝えることで、「少し
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パナマを越えて=本間剛夫
パナマを越えて=本間剛夫=34
三浦軍曹の声が止んだのは、護送兵が部隊からかき集めた煙草か甘味料をせしめたからだろう。 このような場合、私の同僚たちは何気なく座を外す。先任仕官が拒絶するのを、その部下である兵が引き受けるわけにはい
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樹海
ブラジルで「掃除」の意味を再考
カーニバルの祝日を利用して、同僚と編集部の大掃除をした。毎朝掃除婦が来るのだが、ゴミの回収やトイレ掃除など最低限のことしかしないので、「自分たちでやるしかない」と一念発起。一部壁を白く塗り替え、床を
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特集
アマゾニア日伯援護協会=50年のあゆみを刻んで=ベレンで記念式典盛大に
パラー州都ベレンの「アマゾニア日伯援護協会」(八十島譲エジソン会長、会員数約750人、以下「援協」)が創立50周年を記念し、先月31日、汎アマゾニア日伯協会神内講堂で記念式典を開いた。1965年1月
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特集
DISCURSO DOS 50 ANOS DA BENAMA, DIA 31 DE JANEIRO DE 2015
Meus sinceros agradecimentos por estarem aqui nesta noite festejando os cinqüenta anos de existência