年: 2015年
-
特集
地元と共にたゆまず歩む=アマゾニア病院の歴史=アマゾン移民のよりどころ=巡回診療で開拓支え
広大なアマゾン地域を回る初の巡回診療は59年、移民の生活・営農指導を担当していた日本海外協会連合会アマゾン支部(海協連、52年開設)の依頼を受け、パリンチンス在住の開業医だった神田錬蔵医師よって実施
-
特集
一家3人、援協一筋=「元気な間は援協で」
「僕は学生時代から援協一筋」と、整形外科医で元病院長の生田勇治医師(68、山形、帰化人)ははつらつとした笑顔で語る。息子は援協役員、妻はアマゾニア病院の小児科医と一家3人で援協を支える。 援協ができ
-
特集
グラビア=華々しく式典を挙行
神内良一新病棟、落成!
-
特集
病院と共に半世紀歩む=産婦人科のピオネイロ
「50周年を迎えられることを誇りに思います」―そう柔らかな物腰で語る伊東澄雄医師(79、二世)は、アマゾニア病院に勤務して49年になる、同病院の創成期を支えた人物だ。 国立パウリスタ医大を1962年
-
特集
アマゾニア日伯援護協会創立50周年記念祝辞=公益財団法人 日本国際協力財団 理事長 神内 良一
アマゾニア日伯援護協会が今年創立50周年を迎えられますこと、誠におめでとうございます。心からお祝いを申し上げます。 アマゾニア日伯援護協会と私とのご縁は、今を去ること24年前からになります。アマゾニ
-
特集
神内良一病棟を一部落成=発展続けるアマゾニア病院=自己資金で4月完工へ
需要拡大に伴い、着々と拡張してきたアマゾニア病院。日本財団の寄付とブラジル国立経済社会開発銀行(BNDES)からの長期借入金で2001年に完工した第3病棟は、2階まで完成した段階で、資金的な問題によ
-
日系社会ニュース
サンパウロ市カーニバル=勇壮な立佞武多に息飲む観客=なるか120周年でアギア初優勝=結果は17日午後4時に
13日午後11時、サンパウロ市北部アニェンビーのサンバ会場サンボードロモでカーニバルが開幕し、直接に会場で見た3万余の観客と、グローボTVの世界生中継を通して数百万人が魅了された。初日には14のスペ
-
日系社会ニュース
休刊のお知らせ
17日はカーニバルで祝日のため、18日の新聞は休刊します。
-
ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
サンパウロ・カーニバル2015の名場面集
ペロラ・ネグラのパレード ヴァイ・ヴァイのパレード モーロ・ダ・カーザ・ヴェルデのパレード トリコロール・インデペンデンテのパレード カミーザ・ヴェルデ・エ・ブランコのパレード X9パウリスタのパレー
-
ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
カーニバルと共に生きて=礎を築いた先人の述懐
彼らは先駆者として、サンパウロ・カーニバルの扉を開いた。人生の歴史がほぼそのままサンパウロ・カーニバルの歴史と言ってもいいほどの彼らはいまや、サンバの守り神ともいえる存在だ。 84歳のカルロス・アル