年: 2015年
-
ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
アレーナの警備はお母さんに=喧嘩や暴力行為回避の新策
ペルナンブコ州のレシフェ市で8日に開催されたサッカーの州選手権のエスポルチ対ナウチコ戦で、ファン達のお母さんを警備員として配備するという新しい喧嘩防止策が導入された。 アレーナ・ペルナンブコをホーム
-
ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
ジウマ=支持率挽回の作戦は?=「大統領は偽善者」54%=汚職防止法制定は加速化へ=上院では罷免要求も
7日に発表されたダッタフォーリャ最新調査での支持率低下を受け、ジウマ大統領のその後の対策が注目されているが、これに伴い、大統領による「汚職防止法」の提案が加速化されそうだ。10日付伯字紙が報じている
-
ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
サンパウロ市=断水に苦しむ医療機関=1カ月で76カ所に給水車=出動要請も遅延発生
サンパウロ市市営の医療機関では、今年に入って既に断水が起きたところが113カ所あり、そのうちの76カ所はサンパウロ州水道公社(Sabesp)の給水車の緊急出動を必要とした。渇水危機が医療機関に及ぶ様
-
ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
北東伯=麻薬蔓延で殺人多発=家族同士の喧嘩で暮れる町も
セアラ州フォルタレーザ市の一角では、車やバイクの運転手は窓を開けて走る、ヘルメットは被らないといった特別な注意が必要だ。8日付エスタード紙によると、これは市内で勢力を競いあう麻薬密売組織に狙撃される
-
ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
飲食店員、流れ弾で死亡=警察の銃撃戦に巻き込まれ
9日未明、サンパウロ市南部カンポ・リンポ区で、軍警と強盗団の銃撃戦の流れ弾が帰宅途中の女性に当たり、死亡する事件が起きたと10日付伯字紙が報じている。 亡くなったのはマリナウバ・ダ・シウヴァ・ソウザ
-
ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
14年はマイナス成長?=FGVが先行予想を発表
ジェツリオ・ヴァルフガス財団(FGV)が9日、14年の国内総生産(GDP)は0・1%縮小との先行予想を発表したと10日付エスタード紙が報じた。国連基準に従った成長率は3月末に地理統計院(IBGE)が
-
東西南北
東西南北
9日、サンパウロ市中央部の私立劇場脇にあるお茶の水橋とシャヴィエル・デ・トレド通りの交差点に、対角線上に長く伸びる青い横断歩道が開通した。「X歩道」とも呼ばれるこの歩道は、東京・渋谷のセンター街のス
-
戸籍謄本守った移民領事=在聖総領事館開設100周年
戸籍謄本守った移民領事=在聖総領事館開設100周年=(上)=戦中親戚に分けて預ける
在サンパウロ日本国総領事館(初代総領事・松村貞雄)が開設されたのは1915年7月14日――それから100周年を迎えた今年、記念行事も予定されている。その機会に、戦前から同館に勤務していた重松万太郎さ
-
日系社会ニュース
和歌山県人会=初の二世会長が誕生=谷口ジョゼ副会長が就任
和歌山県人会が1日午前、「2015年度定期総会」をアクリマソン区の同会会館で行なった。役員改選が行なわれ、2005年から会長を務めた木原好規さんが退任し、副会長だった谷口ジョゼさん(72、二世)が第
-
日系社会ニュース
日系5人目のウー下議就任=雌伏4年越え活躍の場へ
ウィリアム・ウー氏(PV―SP)が9日、連邦下議に繰り上がることが決まり、連邦議会で就任の宣誓をした。パラナ州の高山ヒデカズ、西森ルイス2氏、サンパウロ州では大田慶子、飯星ワルテル2氏に続いて日系5