年: 2015年
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ビジネスニュース
14年の雇用創出は40万弱=過去12年間で最低の結果に
労働省が23日、全就業・失業者台帳(Caged)のデータを基に、2014年の雇用創出は前年比64・5%減の39万7千人で、2002年の統計開始以来、最低の結果で終わったと発表したと24日付エスタード
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
南大河州=渓谷下り隊を襲った悲劇=滝から転落し2人死亡
24日午後、南大河州で、高さ130Mの滝でロープワークやアンカーリングと行った高度な下降技術を用いる渓谷下りに挑戦していた7人のグループが蜜蜂の群れに襲われ、2人が転落死、3人が負傷したと26日付の
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東西南北
東西南北
1月も下旬になって雨が続き、カンタレイラ水系の降水量も4日で65ミリ増加した。次の寒冷前線も接近中だが、その矢先の27日朝、サンパウロ水道公社(Sabesp)の理事、パウロ・マサト氏が、「このままの
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日系社会ニュース
福博村会創立80周年祝う=記念碑建て後世に遺志刻む=「ここに幸せな村あり、ありき」=創立者会員家族に記念品
スザノ市福博村会(高木政親会長)は25日午前11時半、『福博村会創立80周年記念祭』を同会会館で行い、村会関係者、創立会員家族ら約120人が集まった。先没者黙祷、両国国歌斉唱の後、記念碑の除幕式が行
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日系社会ニュース
金沢市の魅力をポ語で=JICA研修員 佐藤さんがサイト開設
JICA日系研修員として昨年10月から3カ月間、石川県金沢市を訪れた佐藤フランシスコ紀行さん(58、三世)=サンパウロ市在住=が、ポ語で金沢を紹介するサイト(www.kanazawa.net.br)
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日系社会ニュース
広島県=筆の里絵てがみ大賞で=大塚さん3年連続で佳作に
サンパウロ市在住の大塚弥生さん(70、山口)の作品が「第18回筆の里ありがとうのちょっと大きな絵てがみ大賞」において、応募3回のうち3年連続で佳作に選ばれた。筆の全国生産量の約80%を占めることで有
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イベント情報
寄木細工の露木清高氏=講演会と体験教室を2日
国際交流基金サンパウロ日本文化センター(深沢陽所長)は2月2日、箱根寄木細工の専門家、露木清高氏を招いた講演会(午後1時~3時)とワークショップ(午後5時~7時)を、文協小講堂(Rua Sao Jo
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刊行
『のうそん』
『のうそん』1月号が発行された。 随筆「幸せのタネをまくと幸せの花が咲く」(岡本一志)、随筆「思いやり」(五十嵐司)、随筆「青年よ 大志を抱け」(後藤たけし)、随筆「ジャポネースガランチード」(駒形
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大耳小耳
大耳小耳
25日に行われた福博村会創立80周年記念祭で記念碑の除幕式が行われた。石碑に刻まれた「福博」という村名の由来は、以前から「福岡の博多」から取ったとの解釈が主流であったが、大浦名誉村長によると「福(幸
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パナマを越えて=本間剛夫
パナマを越えて=本間剛夫=22
もう、そろそろ夕食の時間だ。時計を見て、ゆっくり食堂へ向かった。食堂の窓が明るく、薄いカーテンを通して二人の影が見えた。 コーチは私の素姓も胴巻きのことも知っているらしい。ボリヴィア人の商人、日本漁