年: 2015年
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日系社会ニュース
南青協=早川さんから渡辺さんへ=会長交代あいさつで来社
南米産業開発青年隊協会(南青協)が17日午前、サンパウロ市内の秋田県人会館で年次総会を行なった。一期一年の会長職を3年務めた早川量通さんが退任となり、第一副会長だった後任の渡辺進さん(64、静岡)と
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イベント情報
文協ダンス講習5日から=3月から生け花講習会も
ブラジル日本文化福祉協会会員拡充委員会(上辻照子委員長)は、今年も毎週木曜日午後4時45分から午後6時45分まで、新多目的ホール(旧体育舘、Rua Sao Joaquim, 381)でダンス講習会を
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イベント情報
カーニバルワークショップ=締め切りは27日まで
「カーニバルワークショップ」が31日午前10時からサンパウロ市のブルーツリーパウリスタ(Rua Peixoto Gomida, 707, Cerqueira Cesar)で開かれる。日伯外交樹立12
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大耳小耳
大耳小耳
聖母婦人会の昼食会で会員の平塚テレーザさんにドナ・マルガリーダについての逸話を聞いていたら、「雨が降らないようにドナ・マルガリーダにお祈りすると本当に降らないの。憩の園のバザーでも去年、前夜は土砂降
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日伯コンサル奮闘日記
第14回 ブラジル文化の根っこ
ブラジルの有力紙エスタド・デ・サンパウロ紙が2015年1月4日に創刊140周年を迎え、関連の特集を連日組んでいる。1875年の創刊だが、日本の読売新聞が1874年、朝日新聞が1879年創刊なので、ほ
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ブラジル国内ニュース
チャンピオンの心配事=メディーナの更なる飛躍
20日夜、サンパウロ州北部海岸の中で最もにぎわう海岸の一つ、サンセバスチアン市マレジーアス海岸で、昨年のサーフィン世界チャンピオン、ガブリエル・メディーナ(21)はTシャツにハーフパンツ、裸足という
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
ジウマがボリビア訪問=エヴォ大統領の再任式で
ジウマ大統領は22日、ボリビアの首都ラパスを訪れ、3期目となるエヴォ・モラレス大統領の大統領就任式に出席した。 今回、ジウマ大統領がこの式に参加することにしたのは、エヴォ氏が1月1日にブラジリアで行
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
サンパウロ州水危機=ビリングス貯水池が救世主?=サンパウロ州知事が可能性を語る=現在の貯水量はかなり豊富=水質を疑問視する声も
ジェラウド・アウキミンサンパウロ州知事は21日、大サンパウロ市圏での水危機に対応すべく、ビリングス貯水池からの放水量を上げる意向があると言及した。同貯水池は水量そのものは豊富ではあるが、水質などの面
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
亜国より電力を緊急輸入=隣合わせの大停電の危機=電力配給制の可能性も
19日に10州と連邦直轄区で起きた大停電の後、ブラジルは、再び大停電が起きないよう、隣国アルゼンチンに助けを求めた。20~21日にピーク時の電力需要を満たすために輸入された電力は約2千メガワット(M
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
所得税の調整は4・5%=ここでも実質的な増税に
ジウマ大統領が20日、今年の所得税は6・5%の調整とするという連邦議会が承認した案に拒否権を行使したと21日付伯字各紙が報じた。 所得税は、国立社会保険院(INSS)負担分(0・8%)を差し引いた後