年: 2015年
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オーリャ!
オーリャ!
当地での生活が1年を迎えた先日、ふと、日本にいた頃はあれほど気になっていたはずの労働問題の話題を忘れていることに気付いた。 かつては、いわゆる「ブラック企業」の長時間労働や残業代不払いに強い問題意識
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樹海
樹海
あれから20年―。時の過ぎ行く早さと同時に、記憶の生々しさにも驚く。倒壊する高速道路などテレビに映し出される映像も容易に思い出せるし、スーパーなどから商品が無くなったのも印象に残っている。今日17日
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ビジネスニュース
カフェ輸出=14年は3632万俵=14・7%増で新記録達成
コーヒー輸出業者審議会(Cecafe)が13日、14年のカフェの輸出は前年比14・7%という大幅な伸びを記録し、60キロ入りの袋3632万俵という新記録を達成したと発表した。 輸出先のトップは米国の
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
燃料や化粧品、輸入品で増税=政府の増収策の第一歩=遺族への年金基準も変更=電気代は30%値上がりか
基礎的財政収支の黒字目標達成と国内外の信用回復を優先課題とする第2期ジウマ政権では、ガソリンなどへの課税による増収案がまとまり、大統領も承認済みと14、15日日付伯字各紙が報じた。経費削減策も部分的
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
民主政治復活から30年=軍政最後の大統領選振り返る=その裏側で動いたものは?
1月15日で、ブラジルが21年続いた軍事政権を終え、民主政治に復帰して30年が経過した。15日付フォーリャ紙が、30年前の1985年1月15日にどのような形で民主政治が復活したかを報じている。 軍事
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
ブラジル人国外で初の死刑執行か=ジ大統領寛大な処分を請願
インドネシア政府が14日、ブラジル人男性マルコ・アルシェル・カルドーゾ・モレイラ被告(53)の死刑を17日夜に執行すると発表した。 モレイラ被告は2003年、13・4キロのコカインをハングライダーの
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
サンパウロ市電線埋め立て計画=今のペースでは164年後?
連日の暴風雨による電線の断線、停電の被害に見舞われているサンパウロ市には現在、延べ4万1千キロの電線が張り巡らされている。司法当局はサンパウロ市に毎年250キロの電線を地中に埋めていくよう命じている
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東西南北
東西南北
サンパウロ水道公社(Sabesp)総裁やジェラウド・アウキミンサンパウロ州知事が14日に初めて給水制限実施を口にしたことで、サンパウロ市民の水への心配が更に強まった。知事によれば、カンタレイラ水系か
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日系社会ニュース
連邦下議に繰り上げ濃厚=ウィリアン・ウー氏=サンパウロ州要職への願望を隠さず=サンパウロ州選出下議3人目に
ウィリアン・ウー氏(サンパウロ州、緑の党・PV)の連邦下議への繰り上げ選出が濃厚となった。昨年の統一選で5万4186票を獲得し、緑の党の第一補欠となっていたウー氏は、同党から下議に選出されたロベルト
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日系社会ニュース
ニッケイ法律相談=その51=回答者 古賀アデマール弁護士
質問=スポーツジム(アカデミア)に1年分の会費を支払いましたが、3カ月後に都合で通えなくなったので、9カ月分の会費の返金を求めましたが、応じてもらえませんでした。本当に返してもらえないのですか? 回