年: 2015年
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
ジャン・ウィリス下議=「多様性」に貢献する世界の50人に=オバマ大統領らと名を連ね
アメリカの世界的に有名な経済誌「エコノミスト」がこのほど、「多様性に貢献する世界の50人」という特集記事を組んだが、その中でブラジルの意外な政治家の名前がリストにあがった。 ジャン・ウィリス下院議員
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
MG州=鉱山の有毒汚泥堤が決壊=集落直撃、17人死亡か=近隣への活況被害に不安も
ミナス・ジェライス州(MG)州都ベロ・オリゾンテ市(BH)より116キロ離れたマリアナ市にあるサマルコ社(以下、S社)の鉱山で5日午後3時半頃、鉱山廃水の堤防が決壊し、大量の泥水が津波の如く流れ出し
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
CPI=ルーラ三男は召喚せず=PTの疑惑の3政治家も=両院議長との根回し効果
上院と下院の議会調査委員会(CPI)は5日、連邦警察の「ゼロテス作戦」などで疑惑が浮上したルーラ前大統領の三男やルーラ政権の労働者党(PT)閣僚3人の不召喚を決めた。この背景にはルーラ氏が、上下両院
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
大統領が年金関連法を裁可=85/95は5日から発効
ジウマ大統領が年金受給のための新たな基準を定めた法案を裁可し、5日付官報に掲載した。これにより、85/95案は同日から発効となったが、年金を満額受給するために継続して働く後追い案は拒否権が適用された
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
LGBTへの犯罪抑制へ=反同性愛犯罪の記録を収集
人種差別と多様性への不寛容に関連する犯罪担当局(Decradi)発表のデータによると、サンパウロ市市警には7日に一度、同性愛者への肉体的な暴行や言葉による暴力による被害届が出されていると6日付エスタ
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
サンパウロ市バス=コブラドールはもう不要?=判断は遂に最高裁へ
サンパウロ市でのバスのコブラドール(料金係)廃止問題で市とバス従業員の労組が激しく争い、その結論が最高裁まで持ち越されていると6日付フォーリャ紙が報じている。 料金係は料金徴収や乗客が降車し終わった
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
11月は前立腺 ガンの予防月間
11月17日の世界前立腺がん予防デーにちなみ、保健省が3日に予防キャンペーンを始めた。連邦議会などの主要施設を青い光で照らす、医療施設に青いリボンを飾るなどは、関心を呼び、検診を促す工夫の一つだ。
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東西南北
東西南北
ルーラ大統領は5日、SBT局の番組「SBTブラジル」でインタビューを受け、「逮捕されることなど怖くない」と語った。ルーラ氏は「そのうち、敵も親友も、零細企業や大企業の人間も、私と疑惑の会話を行ったな
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日系社会ニュース
福島から国際部副課長ら来伯=今日、県人会で復興報告会
2011年東日本大震災の復興状況を報告するため、福島県庁から国際部の馬目常寿副課長、諏訪慎弥主査、広報課の大槻立志主幹らが来伯した。一般向けに今日7日午後1時から、福島県人会(Rua da Glor
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イベント情報
目良浩一さん援助を=支援昼食会、来月5日
アメリカで慰安婦像撤去運動を行う、「歴史の真実を求める世界連合会」の目良浩一代表を支援するためのチャリティー昼食会が、12月5日正午からサンパウロ市の在伯退役軍人協会(R. Santa Madale