島根県人会(村上光明アンドレ会長)が「第11回慈善バザー」を8日午前10時から同会館(Rua das Rosas, 86, Praca da Arvore)で開催する。午後5時まで。入場無料。 約30店のバザリスタが出店、クリスマスプレゼントにぴったりな財布や陶器、パッチワーク等の小物を販売する。婦人部は巻き寿司やまんじゅう等 ...
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なにわ会健康座談会、7日=主題「しっかりした生活」
大阪なにわ会医療関係専門家グループ(西国幸四郎代表)主催の『健康座談会』が7日午後2時から、同会会館(Rua Domingos de Morais, 1581, Vila Mariana)で開かれる。参加費無料。 1993年から毎年開かれ、去年は約60人が参加。医療関係職に就いた同会の府費留学生・研修生のOBらで構成される「医 ...
続きを読む »文協古本市、8日=漫画から辞書まで幅広く
ブラジル日本文化福祉協会図書委員会(川原崎隆一郎委員長)の『春の古本市』が8日午前9時から午後3時まで、文協ビル展示室(Rua Sao Joaquim, 381)で行なわれる。 小説、エッセイ、婦人雑誌、学習書などの新刊書、古本が格安(2~10レ)で販売される。 案内に来社した川原崎委員長と江口さんは、「辞書から漫画まで幅広い ...
続きを読む »懐メロ合唱の集い、7日
懐メロ合唱の集いが7日正午から、熟年クラブ連合会館(Rua Dr. Siqueira Campos, 134, Liberdade)で開催される。参加自由、参加費7レアル。 主催者は「友達を誘って一緒に元気に歌いましょう」と呼びかけている。問い合わせは同会(11・3209・5935)まで。
続きを読む »リオ警官の誤射事件に際して
日伯両国の警察の違いで一番驚くのが威圧感ではなかろうか。「北風と太陽」の寓話にあるように、日本の警察は親しみやすいお巡りさんとして市民の安全に目を光らせるが、こちらでは大きな銃を誇示してしかめ面をしている。 先日、リオ市郊外で、油圧ジャッキを抱えバイクに乗っている2人組を見た警官が、銃を振り回していると勘違いし銃撃、2人とも死 ...
続きを読む »地震と自然のかかわり(2)=サンティアゴ在住 吉村維弘央
こんな話を小生がほぼ30年ほどご厄介になっている歯医者で、国立チリ大学歯学部の教授でもあるパロミーノ先生に話した。先生は、地震と言う現象が、どう理解すればよいのか分からないような不可思議な影響を人間にも与えるのではないかと次のような話をしてくれた。 パロミーノ先生の奥さんも息子さんも歯医者である。先生ご夫妻は一般の治療に従事 ...
続きを読む »第67回全伯短歌大会=イビウーナ 瀬尾正弘
1996年にパウリスタ新聞が編集した『日本ブラジル交流人名事典』の中の資料の部308頁に、サンパウロ市で1949年第1回全伯短歌大会が開かれると記録されている。同書に、2年前の1947年にサンパウロ新聞、パウリスタ新聞、そして1949年に日伯毎日新聞がそれぞれ創刊されたとも記載されている。 当時はまだ第2次世界大戦が終結(19 ...
続きを読む »お知らせ
2日が「死者の日」の休日のため、3日付け本紙は休刊となります。
続きを読む »一人ひとりにお声がけ=老人ホーム 憩いの園を御訪問=入居者らが感激にむせぶ
秋篠宮両殿下は29日午前、グアルーリョス市にある老人ホーム「救済会・憩の園」を訪問された。歴史資料室をご見学、ご記帳後、大ホールで入園者代表による花束贈呈が行なわれた。両殿下が自ら手を取られ声をおかけになると、感激のあまり涙ぐむ入園者が続出した。 入り口では、約100人の同園関係者らが日伯両国の国旗小旗を振り、歓声を上げて迎え ...
続きを読む »2度目のブタンタン毒蛇研究所=多様な生物に関心持たれ
ご来伯中の秋篠宮同妃両殿下は29日昼、サンパウロ総合大学(USP)を訪問されマルコ・アントニオ・ザゴ学長や各学部生とご懇談した後、ブタンタン毒蛇研究所に立ち寄られた。動植物にご関心のある秋篠宮さまにとっては2度目の訪問となる。 研究員や職員に迎えられた両殿下は講堂で毒採取の実演をご覧になり、同研究所のジョルジ・カリル所長から記 ...
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