年: 2015年
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日系社会ニュース
『父の遺志を遂行した金城郁太郎の移民物語』本日開始
14日付けでラモス移住地を舞台にした小説『炉辺談話』(荒木桃里著)は終了し、本日から『父の遺志を遂行した金城郁太郎の移民物語』(上原武夫著)の掲載を開始する。5月に刊行されたブラジル沖縄県人移民研究
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父の遺志を遂行した金城郁太郎の移民物語=上原武夫
父の遺志を遂行した金城郁太郎の移民物語=上原武夫=(1)
戦前・戦後のブラジル日本移民約25万人、それぞれが大きな夢と希望を抱き地球の反対側ブラジルまでやって来た。その殆んどが農業移民であった。 だが、日本での宣伝やそれぞれが想像していたこととはあまりにも
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オーリャ!
「子供の日」を迎えて
去る12日は「子供の日」だった。TVにはサンパウロ州内陸部から、一族郎党に頼まれてサンパウロ市3月25日街で、抱えきれないほどの子供へのプレゼントを買い求める人が映し出されていた。 ブラジルはとにか
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樹海
収入の半分近くを国債の利払いに浪費する国が、まずすべきことは何か
借金の利払いのために収入の半分を使っている一般家庭があれば「借金しすぎ」と判断されるが、実はブラジル政府もそれに近い状態だ。我々が国に払っている高い税金の半分近くが、国債の利払いに浪費される。本来な
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短歌
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俳句
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
セレソン安堵の1勝=ホームでベネズエラに3―1で快勝=ウィリアン大車輪の活躍
セレソン(ブラジル代表)は、13日に行われた2018年ロシアW杯予選第2節、ベネズエラ戦で3―1と快勝し、通算成績を1勝1敗とした。 先に行われたチリ戦は0―2で敗れ、連敗スタートだけはなんとしても
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
絶不調オスカールに非難殺到=司令塔役に黄信号か?
サッカーのワールドカップ南米予選は第2節を終了したが、ブラジルのサッカー・ファンの注目は良くない意味で、司令塔オスカール(チェルシー)に向けられている。 8日のチリ戦、13日のベネズエラ戦でもオスカ
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
生活扶助受けるシリア人=ブラジルに難民向けプログラムなく
母国では4千ドル(1万5千レアル相当)の月給をもらい、大学院では最も優秀な生徒の一人でもあったプログラマーのアリさん(34)は、1年7カ月前に難民としてブラジルに着いた。 所得もなく、貧困生活を余儀
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
空調設置枠にはまって御用=寛大な店主、泥棒を無罪放免
12日の早朝、アマゾナス州マナウス市西部のコンペンサ区で、身長約160センチ、体重約80キロの男がガラス屋に盗みに入ろうとしたが、エアコンを備え付けるための枠に身体が挟まって動けなくなる事件が発生し