4日に行われた、カーニバルの週に会わせた宝くじ(メガ・セナ)の抽選会で、サンパウロ州から2人の当選者が出た、3400万レアルを2人で分け合うと4日付G1サイトが報じた。
今回当選者が出たのは通算1787番のメガ・セナで、サンパウロ市チエテのバスターミナルで行われた抽選会で出た当選番号は01、05、13、25、26、29だった。
当選者が出たのはジュンジアイー市とサンカエターノ・ド・スル市で、当選者は各々、1700万8680・52レアルを受け取る。
ジュンジアイー市では昨年も、賞金額約3千万レアルのあたりくじが出て話題となっており、2年連続で最高賞金のくじが出たことになる。
また、五つの番号を当てた167人には1万4880・66レアル、四つの番号を当てた8897人には399・02レアルが支払われる。
なお、カーニバルの宝くじは2日にも抽選が行われたが、その時は当選者が出なかった。カーニバルの宝くじの抽選3回目は6日に行われ、最高賞金は300万レアルに設定されている。