大雨で流された男性の遺体発見 2016年2月17日 15日に大サンパウロ市圏サンカエタノ・ド・スル市を襲った豪雨のため、行方不明になっていたアマデウ・ゴメス・デ・モウラ氏が16日、同市内で遺体となって発見された。 モウラ氏は別の男性と共に、大雨で増水して車の中に取り残された女性を救出しようとして濁流に流された。車の中の女性と別の男性は救出されて病院に運ばれた。 16日に見つかった遺体は既に、遺族によって身元が確認されている。 2016-02-17 Nikkey Shimbun