文協図書映画委員会が行なってきた水曜シネマが、先月27日を最後に終了した。最後の上映は「ひばり・チエミの弥次喜多道中」。記念すべき第1回(2005年8月)に上映した作品で締めくくった。
最終日は約50人が訪れた。通常のおよそ2倍が来場したという。終了した理由として、既存の音響設備の不具合などにより来場者が減少していた。
なお、不定期で同時開催していたバザー「水曜フリマ」は継続する。出店業者の要望が強かったため。次回は24日午前10時~午後3時、文協大講堂前のホール(Rua Sao Joaquim, 381, Liberdade)にて開催する。
問い合わせは文協(11・3208・1755)まで。