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ミナス州=落雷による感電死か?=放し飼いの牛21頭死亡

 ミナス・ジェライス州カルモ・ダ・カショエイラで2日朝、放し飼いの牛21頭が死んでいるのが見つかった。
 周りを木で囲まれた牧場で育てられていた牛21頭は生後20カ月で、目に見える形の外傷はなく、牧草の上に倒れていた。
 牧場主のアデマル・デ・バロス氏によると、被害額は7千万レアルに達するが、死因は獣医の鑑定を待たないと確定できないという。同地域では前日に雷を伴う強い雨が降っていたため、牛達は落雷によって感電死したとの見方が一般的だ。(2日付G1サイトより)

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