生長の家ブラジル伝道本部(寺前継雄理事長)は24日午前8時から、『第61回青年会全国大会』を全伯3カ所で同時開催する。午後4時半まで、一般参加も可。入場料40レ。
今回はブラジル国歌の一節より『Gigante pela Propria Natureza』をテーマに、各会場5人の講師が各地の趣向を踏まえた講演を行う。また、コーラスやバンド演奏などの余興や体験談の発表など、交流を深めつつ教えを学ぶ場となっている。
案内のため村上真理枝本部講師、由井光枝圓環編集長、シルビア・ラベロ圓環ポ語版編集長が来社。村上講師は、「膿が出ればブラジルの素晴らしい実相が現れる。青年が希望を持って力を合わせ頑張れば、国は必ず変わる。南米他国へ見本を示しましょう」と参加を呼びかけた。
3会場は以下の通り。サンパウロ州サンベルナルド・ド・カンポ市立体育館(Av. Kennedy, 1155)、バイア州サルバドールのフィエスタ・コンヴェンションセンター(Av. Antonio Carlos Magalhaes, 741)、南大河州ノーボ・アンブルゴの同市体操協会(Rua Castro Alves, 166)。
問い合わせは同本部青年会(11・5014・2250)まで。