大耳小耳 2016年7月26日 サンパウロ市内ではシュラスカリアよりも和食店の方が多く、さらに多いのは「ピザ屋」と「歯医者」だとか。この不景気でも、授業が終わった後にテマケリアに立ち寄り、1個15~20レアルもするような手巻き寿司を、二つも食べる学生の姿もチラホラ。すでに手巻きはかなり広がっているが、次はもう少し安価な「おにぎり」はどうか。価格は10レアルぐらいで、具材にはブラジル人の若者が好きそうな肉類やチーズ系とか。ためしに大学の前で販売してみれば売れ筋が分かるのでは? 2016-07-26 Nikkey Shimbun