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蜂鳥創刊30周年を7日=記念合同句集も当日上梓

 蜂鳥誌友会(富重久子=蜂鳥主宰)は8月7日午前10時からサンパウロ市文協の第14号室で、「蜂鳥創刊30周年」と「記念合同句集上梓」を記念した祝賀会を行なう。
 招待状には「かずま主宰が亡くなりましてもう十年の歳月が過ぎ去りました。その後若い新しい誌友も集まりまして、無事に今日まで俳誌を続けることが出来、この度こうして全誌友の記念句集も立派に出来上がりました」と記され、関係者の出席を呼びかけている。
 合同句集は15周年から5年ごとに刊行され、今回は75人が投句している。ただし、前回は95人もいた。高齢化の影響は否めないようだ。
 なお当日は富重主宰の米寿祝もあわせて行なわれる予定。