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五輪期間中の新名所?=カーザ・ブラジルを開設=スポーツ・文化・観光の場

 【既報関連】リオ五輪期間中は様々な文化的行事も開催されるが、その一部をなす展示施設の一つ、カーザ・ブラジルが4日にオープンしたと同日付フォトス・プブリカス、アジェンシア・ブラジルなどが報じた。
 カーザ・ブラジルは、オ市海岸部のポルト・マラヴィーリャで五輪並びにパラリンピック中に開催される文化プログラム「ボウレヴァルド・オリンピカ」の一部で、マウアー埠頭の第1、第2倉庫を改装して開設された。一般公開は9月18日までの午前10時~午後8時で、入場無料。
 同施設内では、芸術や文化の多様性、観光名所の紹介、スポーツで挙げた業績、五輪のレガシー(イベントの後に残るもの)、商談や投資のチャンス、環境と持続性の六つのテーマに沿い、ブラジルを幅広く紹介。展示やセミナーその他、スポーツや文化、観光などに焦点を当てた諸活動を行う。
 具体的な活動は、期間中ずっと続く定期的なものの他、ショーや文化イベント、保健衛生や生活の質向上に関するプログラムや国際的なカンファレンスなどの不定期のものがある。また、ベランダにあるハンモックでグアナバラ湾を眺めるといった楽しみ方もある。
 エドゥアルド・パエス市長は4日の落成式で、リオ州内の治安維持のため、連邦政府から29億レアルの援助があった事に改めて感謝した。落成式にはエリゼウ・パジーリャ官房長官やアウベルト・アウヴェス観光相代行、マルセロ・カレロ文化相、レオナルド・ピシアニ・スポーツ相らも出席した。
 午後からは、リカルド・バロス保健相の司会の下、マーガレット・チャン世界保健機関事務局長やジョゼ・グラジアノ・ダ・シウヴァ国連食糧農業機関事務局長らも交えた「成長のための栄養」会議が開催された。
 なお、カーザ・ブラジルの隣の第3倉庫では、5~21日の午前11時~午後7時に、五輪公式スポンサーのコカ・コーラが青年向けのバラーダを開催。アーチスト達が展開するパフォーマンスはフェイスブックなどでも見る事が出来る。マウア埠頭には軽量電車(VLT)も通っている。
 また、「ボウレヴァルド・オリンピカ」も5日朝、正式に開始を宣言する式典が催された。

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