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ラファエルが2大会連続銅=無敵王者リネールに敗れるも
12日に行われたリオ五輪の男子柔道100キロ超級で、ラファエル・シウヴァがロンドン大会に続く銅メダルを獲得した。
ラファエルは、初戦でラモン・ピレタ(ホンジュラス)、2回戦でレナル・サイドフ(ロシア)に勝ったが、3回戦で、その時点で109連勝中連勝中だった無敵のテディ・リーネル(フランス)に技ありで敗れた。
ただ、3回戦まで勝ち上がっていたため、ラファエルは敗者復活戦に進むことが出来た。敗者復活1戦目はオランダのロイ・メイヤーに勝利。銅メダル獲得は、ウズベキスタン代表の準決勝進出者、アブドゥロ・タングリエフとの一戦にかかることとなった。
この一戦でも落ち着いていたラファエルは、アブドゥロから有効を奪って勝利。この瞬間、前回大会に次ぐ2大会連続での銅メダルが決まった。
巨体ながら、その顔つきから「ベイビー」と呼ばれているラファエルは、「すごくうれしい。怪我をした後だったけど、すごく激しい戦いをしたからね。応援してくれたすべての人に感謝している。自分の国での五輪開催は良いよね。応援してくれる人が対戦相手にプレッシャーをかけてくれるし」と語った。
また、ラファエルは、結局、連勝を伸ばして金メダルを獲得したリネールに対し、「リネールは今の柔道界の象徴的存在。そんな彼と試合が出来てよかったよ。今度の東京でも戦いたいよ」と語り、早くも、33歳で迎えることになる2020年の東京五輪に意欲を見せた。(12日付グローボエスポルテより)