ブラジル書道愛好会(石川爽香会長)による『第37回ブラジル書道愛好者展』が24、25の両日午前9時から、文協貴賓室(Rua Sao Joaquim, 381)で開催される。入場無料。開場は午後5時まで。
日本の免状を得た15人の指導者やその生徒から、約120点の作品が寄せられた。
特別コーナーのテーマは俳句。小斉棹子さん、星野瞳さんら大会で選者を務めるベテランの作品が飾られる。
一般からの俳句の書道作品も募集中。案内に来社した石川会長、若松如空名誉会長、マルセロ・A・デ・オリベイラさんは「自慢の一句を書に記してみては。代理の筆記も受け付けます」と呼びかけた。
出展は25レアル。問い合わせは若松さん(11・5083・2667)まで。