文化省、雑誌社ズピなどが主催する南米最大の現代アート展『ピクセル・ショウ2016』が22、23日午前8時~午後9時、サンパウロ市ピニェイロスのエブライカ・クラブ(Rua Dr. Alceu de Assis, 115)で開催される。
毎年3万人が来場し、2500人が出展に関わる同イベントでは、沖縄県立美術大学卒の切り紙作家ウエズ・ナオミさんのワークショップなども開かれる。入場券は2日通し券が202レアル~285レ。
同イベント内では「マンガ・フェスティバル」も併催され、コスプレコンクールや漫画の制作現場の公開、漫画文化の発表も行なわれる。
詳細は公式サイト(pixelshow.com.br)、問い合わせはズピ・イベント(11・3926・0174)まで。
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