ブラジル霊友会(岡本ジュリオ謙三会長)が来月6日午前10時から、同会館(Rua Vergueiro, 3507 – Vila Mariana)で『第30回春祭りと慈善バザー』を開催する。入場無料。
毎年2千人ほどが訪れる同祭。食事を楽しむ来場者が多く、焼きそばや天ぷら、春巻き、シュラスコなどが、4~5レアルと手頃な値段で販売される。
また舞台では、サンベルナル・ド・カンポの気炎太鼓やバンド演奏が披露されるほか、子供向けにはお絵かき教室、折り紙教室が開かれ、手作りのバッグや小物などの販売もある。収益の一部は、小児癌病院など慈善団体に寄付される。
来社した三浦清子委員長、山本アントニオ副委員長、アウベス・エベルトンさんは、「食事が特に美味しく、フェスタも賑やかです」と来場を呼びかけている。
最寄のヴィラ・マリアナ駅から徒歩5分。問い合わせは霊友会(11・3938・0271)まで。
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