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サッカーブラジル杯=決勝はアトレチコ・ミネイロ対グレミオに決まる
サッカーブラジル杯の準決勝第2戦が2日に行われ、共にホームで戦った、アトレチコ・ミネイロ(アトレチコ)と、グレミオが、インテルとクルゼイロをトータルスコアで上回り、決勝に駒を進めた。
準決勝の組み合わせは、アトレチコ対インテル、グレミオ対クルゼイロだった。
リーグ戦で下位のクルゼイロとインテルはリーグ戦で来年の2部降格を回避する事を最優先したため、カップ戦には控えメンバー中心で臨み、初戦のホームゲームを共に落としていた。
片やリーグ戦で上位に付けるアトレチコとグレミオは、降格の心配とは無縁で、カップ戦にもベストメンバーで挑み、初戦のアウェイゲームも勝利していた。
リーグ戦上位、ベストメンバーで挑める事、アウェイでリードを奪ってのホームゲームと、アトレチコ、グレミオの勝ち抜けは確実と見られていた。
先週行われたインテルのホームゲームでは、アトレチコが2―1と勝利して迎えた。
アトレチコ対インテルは、残留争いに汲々とするインテルがリーグ優勝も狙える位置に付けるアトレチコ相手から2点を奪うも、アトレチコの豪華FW陣のロビーニョとプラットに1点ずつ決められて2―2。もう1点でトータルスコアは同点、アウェイゴール差で勝ちぬけのところまで迫ったが、アトレチコが逃げ切った。
アトレチコが〃あわや逆転?〃の冷や汗をかいたのに対して、初戦のアウェイゲームを2―0で制していたグレミオは、クルゼイロ相手にホームで0―0と引き分け、順当に決勝進出を決めた。
グレミオが勝てば15年ぶり5度目の優勝、アトレチコが勝てば2年ぶり2度目の優勝となる両者の対戦は、今月の23、30日に予定されている。(規)