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下院議長選=PSDBがマイア再選支援へ=独自候補の擁立見送る

 民主社会党(PSDB)が来年2月の下院議長選で、現職のロドリゴ・マイア議長(民主党・DEM)を支援し、独自候補を立てないことが明らかになった。5日付エスタード紙が報じている。
 10月の統一市長選で圧勝した同党は当初、下院議長選への候補擁立が有力視されていたが、独自候補を出さないことがアエシオ・ネーヴェス党首に近いカルロス・サンパイオ下議によって明らかにされた。同下議は、マイア氏がこの7月にエドゥアルド・クーニャ前議長の後継選挙に勝って選ばれたばかりで、通常の任期の2年を経ていないことを理由に挙げた。
 今回の決定はアエシオ党首やジェラウド・アウキミン・サンパウロ州知事、ジョゼ・セーラ外相といった党の重鎮らも支持しているという。アウキミン氏の側近によると、マイア氏は7月の選挙の際、クーニャ氏の会派のセントロンの一部や、PSDBの政敵の労働者党(PT)の票を獲得して勝利しているため、PSDB候補を擁立しても、マイア氏に勝つのは難しいと判断したようだ。同党では特に、PTからの票が見込めないと見ている。

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