ブラジルの今年の顔は?=テメル大統領やモロ判事ら表彰

グループ・イストエが6日夜、サンパウロ市のシティバンク・ホールで「2016年のブラジル人」の表彰式を行った。
政界を代表して表彰されたのはミシェル・テメル大統領で、トレス出版社のカコ・アウズガライ社長からトロフィーを受け取った大統領は、「この賞は同出版社が現政権に対して持っている信頼の証だ」と評した。
また、今年、最も活動的だった人として表彰されたエンリケ・メイレーレス財相は、基礎的収支の赤字といった問題はあるが、「財政改革のために最も必要な法案が承認された事で、来年からは経済成長が期待できる」を強調した。
同カテゴリーでは、企業家のアビリオ・ジニス(経営)、ペドロ・パレンテ(工業)、フラヴィオ・ロッシャ(小売)、カルロス・ウィザード・マルチンス(サービス)、ロドリゴ・ガリンド(教育)の各氏も表彰された。
それ以外の部門の受賞者(敬称略)は、ラヴァ・ジャット作戦を担当するパラナ州連邦地裁判事のセルジオ・モロ(司法)、女優のグラジ・マサフェラ(テレビ)、リオ五輪でブラジル初の1大会3メダルを達成したカヌーのイザキアス・ケイロス(スポーツ)、俳優のアントニオ・ファグンデス(劇)、リオデジャネイロ市長のエドゥアルド・パエス(経営)、次期サンパウロ市長のジョアン・ドリア氏(政界啓示)、ジャーナリストのリカルド・ボイシャ(通信)、モデルのライス・リベイロ(服飾)、歌手ルドィミラ(音楽)、脚本家のベネディト・ルイ・バルボーザ(文化)となっている。
この賞は民間部門が出しているが、閣僚や政治家への表彰も数多く、ジョゼ・セーラ外相、ジルベルト・カサビ通信・科学・技術相、アレシャンドレ・デ・モラエス法相、ロベルト・フレイレ文化相、レオナルド・ピシアニ・スポーツ相、エウデル・バルバーリョ国家統合相、アウベルト・ベウトラメ・アラウージョ都市相、民主社会党(PSDB)党首のアエシオ・ネーヴェス上議、サンパウロ州のジェラウド・アウキミン知事が顕彰された。(6日付フォトス・プブリカス、8日付サンパウロ州議会フェイスブックページなど)