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2017年2月18日の記事一覧

景気回復に向け為すべきことは?=商議所部会長シンポ、23日

(左から)大久保副会頭、平田事務局長、小池選任理事

 ブラジル日本商工会議所(松永愛一郎会頭)の総務・企画戦略委員会が共催する『2017年上期 業主別部会長シンポジューム』が、23日午後1時から、サンパウロ市インターコンチネンタルホテル(Alameda Santos, 1123)で開催される。日ポ同時通訳付きで、一般参加も無料。  今回のテーマは「2016年の回顧と2017年の展 ...

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アラツールJTB=田尾さん米国へ=旅行業界の現状を語る

田尾さん

 旅行会社アラツールJTB(エドゥアルド・キナ最高経営責任者)で執行役員・JTB事業部長を務めた田尾健二郎さん(54、山梨県)が米国へ赴任するに当たり、挨拶のため来社した。  昨年リオ五輪のため来伯した日本人は約1万人。その大半が選手関係者や視察のために訪れた東京五輪関係者だとか。「東京五輪がなければ、リオ五輪に訪れる日本人の数 ...

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田中光義さん四十九日法要

 パウリスタ新聞元編集長の田中光義さんの四十九日法要の日程が決まった。3月19日(日)午後1時から、サンパウロ市サンジョアキン街285番の仏心寺で行なわれる。

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大耳小耳

 『ブラジル老荘の友』新年号と1月号が同時に届いた。新年号は12ページで全カラー印刷。日本の老人クラブ連合会会長の挨拶を初め、各界著名人の言葉がずらりと並ぶ。一方、1月号は8ページ白黒印刷だがもっと読むところがある。たとえば「移民が行き着く所」(早川正満)では、《他民族に比べて日本移民の二世への移行の過程で、我々老人を落胆させる ...

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JICA=日系社会ボランティア30周年=リレーエッセイでたどる絆=第15回=ロライマからモザンビークへ

モザンビークのミネラルウォーター工場を視察中。筆者(左)。継松医務官(左から2人目)と

 ブラジルを離れて、3年余りの月日が経つ。任地ロライマ州で過ごした日々を懐かしく想うものの、地理的な遠さから、再訪はなかなか叶わない。  日系社会青年ボランティアとしてサンパウロから5千キロ、ブラジリアから3千キロ離れた、赤道直下の州都ボアヴィスタの農業試験場で、日系社会の方々に助けられながら生活し、進捗に悩みながら活動に臨んだ ...

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