月: 2017年4月
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
《ブラジル》政策金利=1%ポイント利下げ決定=更なる利下げのためには年金改革が鍵
ブラジル中銀の通貨政策委員会(Copom)は12日、全会一致で、政策金利(Selic)を12・25%から1%ポイント下げて11・25%に引き下げたと、13日付現地各紙が報じた。 これで昨年10月1
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
《ブラジル》インフルエンザ予防接種=17日から全国キャンペーン
4月17日から5月19日まで、第19回目となるインフルエンザの予防接種全国キャンペーンが開催される。また、週日は接種を受けに行けない人達のため、5月6日の土曜日は保健所も開く事になっている。 16
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
《ブラジル南部》パラナグア港ターミナル=中国資本が運営会社買収へ=「交渉は詰めの段階」と情報筋
中国国営企業、招商局集団が、ブラジル南部パラナ州のパラナグア港のコンテナターミナル運営会社TCP買収に動いていると、13日付現地紙が報じた。 TCPの株式の半分は米国の投資ファンド会社アドベントが
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
サンパウロ市=旧銀行支店が強盗の標的に=個人情報も盗まれている恐れ
サンパウロ市西部にあり、既に閉店した銀行支店が強盗に襲われ、中の備品と共に顧客情報が盗まれたと、13日付フォーリャ紙が報じている。 フォーリャ紙の情報によると、狙われたのはペルジゼスにあるブラジル
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東西南北
東西南北
ブラジルでは現在、11日に明らかになったオデブレヒトのデラソンによるラヴァ・ジャットの大物政治家たちの汚職疑惑が国内のニュースを独占しているが、現地紙によると、最高裁で了承された76件、98人の捜査
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日系社会ニュース
文協選挙=呉屋会長の続投ほぼ確定=対抗シャッパの提出はなし=経済的自立を優先課題に
役員改選を控えるブラジル日本文化福祉協会(呉屋春美会長)が13日午後6時、シャッパ(候補者連記名簿)提出の受け付けを締め切った。対抗シャッパの提出はなく、5月19日の評議員会でも体制派が過半数を占め
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《ブラジル》県連故郷巡り=「承前啓後」 ポルト・ヴェーリョとパウマス
《ブラジル》県連故郷巡り=「承前啓後」 ポルト・ヴェーリョとパウマス=(9)=かつての栄光を胸に抱いて
もとをたどれば、鉄道建設のアイデアはボリビア側が希望したものだった。第1次ゴム景気(1879~1912年)の時、最大の生産地ボリビアは輸出先である欧米まで搬出ルートを探していた。1800年代、産業革
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日系社会ニュース
《ブラジル》母は二世1号で国際結婚=笠戸丸三世ドロシーさん語る(下)=「日英伯三ヵ国のルーツは誇り」
そんなカラガタトゥーバで育ったドロシーさんは、「家庭内では英語だけ。母は父を立てて、一歩後ろに付いているような人だった」と言い、「そのためか、家庭内では日語は話しませんでした。ですが日本料理はよく作
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日系社会ニュース
花の自転車で幸せ届ける=JH開館前特別イベント
日本人フラワー・アーティストの東信さん(40、福岡県)が5月に開所するジャパンハウス(JH)のプレオープンイベントとして、花を乗せた自転車でサンパウロ市内を走る「フラワー・メッセンジャ
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日系社会ニュース
休刊のお知らせ
今週金曜日、14日が「キリスト受難日」であるため、翌15日(土)の新聞が休刊になります。同様に来週21日(金)が「チラデンテスの日」であるため、翌22日(土)の新聞を休みます。