月: 2017年4月
-
大耳小耳
大耳小耳
和歌山県人会の第6号会報が先月末に刊行かれた。3週間ホームステイを経験する短期訪日交流事業や、総会、サンビセンテへのピクニックの報告などが掲載された。9日の屋台祭りや日本祭りで販売する、お好み焼きの
-
日系社会ニュース
入居者ら新しい我が家に喜び=憩の園が草の根資金で施設改修
日本政府による草の根無償資金で援助を得た、救済会の老人ホーム「憩の園」が先月29日、施設改修を終え記念プレートの除幕式を行なった。 資金は昨年3月、環境改善を目的に5万8298米ドルが贈与された。
-
特別寄稿
「無効と間接選挙」=ポルト・アレグレ在住 杉村士朗
3月9日付リオ・グランデ・ド・スル州ポルト・アレグレ市発行の日刊紙「ゼロ・オーラ」の寄稿頁欄に「無効と間接選挙」と題された弁護士・選挙法教授アントニオ・アウグスト・マイエル・ドス・サントス氏の寄稿文
-
日系社会ニュース
5年経て宮本記者帰国=日経新聞社で人事交代
日本経済新聞の人事異動で、宮本英威さん(39、東京)が5年の赴任期間を終え帰国となった。サッカーW杯、リオ五輪、大統領罷免など話題の多かった時期を過ごした。 任期は12年4月~17年3月だった。「
-
日系社会ニュース
■ひとマチ点描■脳科医=祖父はハワイへデカセギに
沖野輝彦さん(82、広島)。脳神経外科医。今も都内の病院で現役として活躍する。知人の勧めもあって、当地に旅行で訪れた。 12歳の頃、爆心地から12キロ離れた小学校で被爆したという。祖父はハワイへデ
-
ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
スポルチかフラメンゴか?=「因縁の87年」の真の全国選手権勝者は?
「1987年の真のリーグチャンピオンはどのチーム?」―。この問題はブラジルサッカー界で長らく議論の的となっていたが、また、再燃の兆しが出てきた。 ことの発端はこうだ。1987年、ブラジルサッカー連
-
ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
リオ・カーニバル=モシダーデがポルテーラと同点優勝と認定=採点ミスがなければ同点だったと
2月末に行われた今年のリオ市のカーニバルの優勝は、3月1日に発表されていたポルテーラと、モシダーデンデペンデンチ(モシダーデ)とで分け合うこととなったと6日付ブラジル現地メディアが報じた。 リオ市
-
ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
《ブラジル》ナタル市でも給水制限=100年で最悪の干ばつ受け
リオ・グランデ・ド・ノルテ州ナタル市では、過去100年で最悪といわれる干ばつのため、2月8日から、輪番制の給水制限が行われている。 給水制限の対象となっているのは同市の住民が最も集中し、約35万人
-
ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
《ブラジル》社会保障制度改革に反対の議員が大多数=反対表明議員は賛成の2.5倍=「必ず改革を達成する」と財相=頓挫すれば景気回復危うく
6日付ブラジル現地紙が、年金改革を軸とする社会保障制度改革に賛成か反対かを下院議員に質問したアンケート結果を発表した。その結果は賛成95、反対251で、ミシェル・テメル大統領(民主運動党・PMDB)
-
ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
カブラル前リオ州知事=食肉企業の売却交渉を仲介=収賄相手先の口聞き役に?=相手はCFで揺れるJBS
連邦警察のカルネ・フラッカ作戦(CF)に揺れる食肉業の世界大手JBS社長が6日、リオ連邦地裁で、リオ州元知事で「カルカッタ作戦」被告のセルジオ・カブラル氏が、リオ州の鶏肉加工会社を売却するために同社