日: 2017年5月18日
-
日系社会ニュース
日本デビューのエンジュさん=ブラジル日系社会にメッセージ
【既報関連】日本のレコード会社よしもとアール・アンド・シーから「エンジュ」として、4月7日にソロデビューした島田デボラ・エンジュさん(サンパウロ市出身、日系三世)にメールで取材した。歌謡曲「いとおし
-
今週末の催し
■今週末の催し
19日(金曜日) ピエダーデ富有柿祭り、午後4時、同市文化体育協会会館(Rodovia SP-250, km 101, Trecho Piedade, Pilar do Sul)、土日も(午前9時
-
大耳小耳
大耳小耳
先月30日にサンパウロ市文協で行なわれた「秋の古本市」には約900人も来場して、販売総額では1万9770レアルを達成し、共に近年最多となった。古本市実行委員長の細野昭雄さんによると「従来からの古本市
-
《ブラジル》県連故郷巡り=「承前啓後」 ポルト・ヴェーリョとパウマス
《ブラジル》県連故郷巡り=「承前啓後」 ポルト・ヴェーリョとパウマス=(28)=多羅間耕地からパウマスへ
中村会長の父・一郎さん(79、二世)にも、リンスの多羅間耕地の話を聞いた。 「僕はリンスのタンガラ植民地生まれ。父は徳島県出身。サビノで借地してトマト作りをしていた。チエテ川に近い所は、とても地味
-
オーリャ!
おもてなしの心で握られた寿司
東洋街に新しくオープンした「謙造鮨」。本格的な寿司と聞き、どんなものかと思い食べてみると、「なるほど」と舌を唸らせるものだった。 当地でも広く定着した寿司だが、庶民的なところではブッフェが一般的で
-
樹海
喉元過ぎれば熱さを忘れると言うけれど
4月末、肘の痛みで医者に行き、重い物を持って炎症を起こしたのだと言われ、注射と投薬を受けた。だが、痛みが消えたと油断して買い物袋を持ったら、痛みが戻って元の木阿弥。「喉元過ぎて熱さを忘れた」故の失敗