月: 2017年5月
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日系社会ニュース
《ブラジル》東旺=豚骨ラーメンで真剣勝負=“ブラジル場所”で目指す金星=試験開店、日独で5年修行
現役時代「東旺(あずまおう)」として幕下力士にまでなった森田泰人マルシオさん(39、二世)。引退後、第二の人生の舞台として選んだのはラーメン業界だった。日本の有名店で3年、ドイツでも2年修行して経験
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イベント情報
《ブラジル》文協文化祭り=20日開幕、日本館と文協で=着物ショーなど多彩な8日間
ブラジル日本文化福祉協会(呉屋春美会長)が『第11回文化祭り』を開催する。20日~25日にサンパウロ市のイビラプエラ公園内日本館(Av. Pedro Álvares Cabral, Vila Mar
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イベント情報
《ブラジル》幸福の科学=正心館落慶7周年=感動を共有する式典に
宗教法人「幸福の科学」(大川隆法総裁)の当地拠点であるブラジル正心館(村田健治本部長)は、『落慶7周年記念式典』を21日午前10時から同館(Rua Domingos de Morais, 1154,
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イベント情報
全伯王将戦28日に開催=学生将棋大会は6月3日
ブラジル将棋連盟(吉田国夫会長)主催の『第45回全伯王将戦大会』が28日午前10時から、『第12回学生将棋大会』が6月3日午前8時からリベルダーデ区の同連盟会館(Rua Galvao Bueno,
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イベント情報
ブラジル岩手県人会=好評のわんこそば祭=3分間の早食い競争も!
ブラジル岩手県人会(千田曠暁会長)は『第11回わんこそば祭り』を5月28日午前11時から、同県人会館一階ホール(Rua Thomaz Gonzaga, 95)で開催する。前売り券28レアル、当日券3
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大耳小耳
大耳小耳
柳誌『ぶらじる川柳』(ぶらじる川柳社)が213号を5月に発行した。《テーメルさん何とかしてよこの不況》(中山哲弥)と大統領に頼む作品を目にした日、皮肉なことにその本人が一番の苦境に立たされていた(詳
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刊行
□機密ファイル□深沢正雪『「勝ち組」異聞:ブラジル日系移民の戦後70年』を読み解く
【本の要旨】 「日本人」という民族を観察するのに、移民をその「試験台」に活用できるのではと常々思っている。 私の前任者・吉田尚則元編集長からは「移民は壮大な民族的実験だ」と聞かされてきたことも影
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《ブラジル》県連故郷巡り=「承前啓後」 ポルト・ヴェーリョとパウマス
《ブラジル》県連故郷巡り=「承前啓後」 ポルト・ヴェーリョとパウマス=(30)=1500Haで中規模農家
エジソンさんの説明は実に論理的だ。「年に大豆1回1500ヘクタール、トウモロコシ1回1000ヘクタール。枝や葉は全部、土に戻す。水は雨だけ。ここでは6カ月間、雨が降って、残りは乾期。この地域ではヘク
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特別寄稿
ブラジル発見直後の或るユダヤ人=「パウ・ブラジル商人」の肖像=サンパウロ市ヴィラ・カロン在住 毛利律子
ブラジル北東部のペルナンブッコ州とアフリカ大陸の間の大西洋に、「フェルナンド・デ・ノローニャ島」という国内屈指の観光地として繁栄している群島がある。2001年に世界遺産リストに登録され、登録名は「フ
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
リオデジャネイロ州=起業を目指す難民支援プロジェクト=非政府団体のカリタスが第1弾スタート
非政府団体の国際カリタスのリオ支部が、リオ州の零細・小企業支援サービス機関(Sabrae)と協力し、起業を目指す難民向けプロジェクトを発足させた。 5月3日に始まったプロジェクト第1弾は、アンゴラ