リベルダーデがどんどん名実共に「東洋人街」になっている。今まで韓国系のお洒落な店はボン・レチーロ区に固まっていたが、いよいよリベルダーデに進出だ。 2歳でブラジルに渡った韓国移民、ジェニー・キムさんが経営するカフェテリア「Cafe Liberte」(Rua Americo de Campos, 118)が21日に開店した。「 ...
続きを読む »2017年7月22日の記事一覧
《ブラジル》JETRO=日本の優れた生活雑貨展示=パラレラ・ギフト展24日から
サンパウロ市イビラプエラ公園内のサンパウロ・ビエンナル展示場で24から27日まで開催される『第32回パラレラ・ギフト展』に日本貿易振興機構(JETRO)は、日本ブースを出展する。 当地では知られていない日本の優れた生活雑貨を展示し、輸入業者を確保して販路拡大を目指すことが目的だ。 2回目の展示となる今回は、初出展の8社を含 ...
続きを読む »聖南西=20年連続優勝の快挙=全伯相撲選手権大会で
ブラジル相撲連盟(籠原功会長)主催の全伯相撲選手権大会が15、16の両日、サンパウロ市ボン・レチーロ区の常設土俵場で行われた。男子は第56回目、女子は第20回目の開催。全伯から約300人の力士が集り、年代別に南米大会への切符を争った。 栄えある総合優勝には男女共に聖南西が輝き、20年連続という快挙を達成した。男子重量、無差別 ...
続きを読む »生長の家=青年大会、サンパウロ市とフロリッパで=寸劇や音楽コンテストも
生長の家ブラジル伝道本部(寺前継雄理事長)が『第62回青年会全国大会』を、サンパウロ州サンベルナルド・ド・カンポの体育館(Av. Kennedy, 1155, Anchieta)と、サンタカタリーナ州フロリアノポリス市のルイス・エンリケ・ダ・シルヴィア・コンベンション・センター(Rodovia Jose Carlos Daux ...
続きを読む »大耳小耳
日本ブラジル中央協会(東京都港区)の機関紙『ブラジル特報』1639号が7月に刊行された。昨年まで伯日商工会議所会頭を任じてきた村田俊典双日ブラジル会社会長の「ブラジル貿易における真のボトルネック」は、20年もの長いブラジルとの体験を反映した深い見方にあふれている。事業開始から63年にもなるブラジル・パイロットペン(村松正美社長 ...
続きを読む »四世ビザに「条件付き賛成」?=本人や関係者に意見聞く=(10)=日本は「夢叶える国」か
パラナ州クリチバ市在住のタマヨセ・ワリッソン・デ・アルメイダさん(27、三世)は2003~09年まで日本に住んでいた。日本の公教育機関には通わず、ブラジル人が自宅で行っていた日語の授業に参加していた。14歳から林業の仕事を始めたそうだ。 19歳で帰伯したが、「ブラジルの文化や生活は肌に合わない。仮にブラジルの経済が良くても、 ...
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