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8月 2017の記事一覧

回復傾向の今、打つべき手は?=商議所部会長シンポ24日

左から来社した平田事務局長と大久保企画戦略委員会委員長

 5時間で今のブラジル経済の難解な動向が手に取るように分かる――ブラジル日本商工会議所の総務と企画戦略の両委員会が共催する『2017 下期業種別部会長シンポジューム』が24日午後1時からサンパウロ市インターコンチネンタルホテル(Alameda Santos, 1123)で開催される。日ポ同時通訳付きで、一般参加も無料。  今回の ...

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大好評、無料の癌検診=ルーテル教会、来月14日受付

来社した皆さん

 サンパウロ日系福音ルーテル教会(徳弘浩隆牧師)は、癌専門病院「A・Cカマルゴ」と共催で、『癌とその他の疾秒の予防講演会と無料診断受付会』を14日(木)、同協会(Rua Pandia Calogeras, 54, Liberdade)で行なう。入場無料。  癌検診のみならず、異常が見つかった場合には無料で治療が始められるとあって ...

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「桜茶どうぞ」優美に茶会=灯楽会伯支部、20日

お茶会の様子(提供写真)

 煎茶道静風流灯楽会ブラジル支部(森由里子支部長)が『桜の茶会』を、20日午後1時半から栃木県人会(Rua Capitao Cavalcante, 56, Vila Mariana)で行う。入場無料。午後4時まで。  香りと口当たりの良いブラジル山本山の新茶を使った煎茶、番茶、日本から取り寄せた桜の塩づけを使った桜茶が供される。 ...

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大耳小耳

 『ぶらじる川柳』(ぶらじる川柳社)の214号が8月に発行された。《日本語の先生今も国なまり》(早川量通)、《此処だけの話と言って次の場で》(飛松信雄)、《人騙すことも知らずに貧と居る》(荒井花生)、《出来上がり味見したとは思えない》(井上風車)、《スト騒ぎ民主国家と大威張り》(中山哲弥)、《騒がれた美人も人並みボケ始め》(桜井 ...

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中南米日系社会との連携に関する有識者懇談会報告書=どうなるの?! 日本との絆=コロニア必読の重要な方針=(3)

2014年8月2日、文協大講堂でコロニアにむけて想いを語った安倍総理

 もっとも、進出日本企業と日系社会との関係は、多くの日系人が雇用されてはいるものの、未だ部分的なものに留まり、必ずしも緊密であるといえる状況にはない。  しかし、駐在員やその子弟の中には、現地に深く根をおろし「新日系人」として架け橋となる人も出始めている。  日系社会の存在により日本と中南米各国との間では、外交関係樹立に加え、移 ...

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わが移民人生=おしどり米寿を迎えて=山城 勇=(42)

 在伯沖縄青年隊の組織づくりの始動  とにかく第一次隊の1957年から10年目の1967年にサンパウロ市在住の何人かが集って10周年を祝ったらしいが、それは決して正式な組織活動ではなかった。それにしても青年隊のよしみは深く頼母子講をそれぞれの地域で発足させ、各自の起業や結婚資金に丹精をこめて蓄えていた。  当時、私は自宅の建築や ...

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《ブラジル》テメルが恐れる本当の敵は誰か?

ニュートン・カルドーゾ・ジュニオル下議のことを報じるエスタード紙7月19日付電子版

 テレビをつけたらニュースで、見慣れない連邦下議が「Nos fizemos alteracoes que eu posso chamar de cosmeticas, no ambito do relatorio, aquilo que nao afeta a essencia do texto(我々は〃お化粧〃ていどの変更を法 ...

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《サンパウロ州》加工業の雇用が回復見せる=1~7月の累積が4年ぶりにプラスに

サンパウロ州の加工業における雇用は若干回復しつつある(参考画像 - Ricardo Almeida/ANPr)

 サンパウロ州工業連盟(Fiesp)とサンパウロ州工業センター(Ciesp)の月例調査によると、今年1月から7月までのサンパウロ州における加工業の雇用者数は、2016年1~7月と比較して0・37%、実数8千人増加した。  これは、5万5500人分の雇用が増加した、2013年以来の好結果だ。

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女兄弟を殺した相手を銃殺=身分証明書を落として逮捕

 連邦直轄区レカント・ダス・エマスで13日、22歳の青年を殺したと見られる青年が、民証明書をなくしたと警察に届けに行き、殺人犯として逮捕されるという事件が起きた。  目撃証言によると、22歳の青年は13日朝、バイクに乗った2人組に襲われ、銃弾数発を浴びて死亡した。  犯人はこの時、身分証明書やバイクの書類を落としており、目撃者の ...

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《ブラジル》財政目標見直し=赤字限度額を引き上げる=今年と来年は1590億レアルに=それでも足りない財政努力=議会との交渉は厳しいものに

エンリケ・メイレレス財相(Fabio Rodrigues Pozzebom/Agência Brasil)

 【既報関連】ブラジル政府の経済政策チームは15日、今年と今後3年(2020年まで)の財政目標として定められていた、政府の基礎的財政収支の許容赤字幅を引き上げた(2020年は100億レアル以上の黒字から、650億レアル以内の赤字に変更)と16日付現地各紙が報じた。  政府は、基礎的財政収支の黒字転換の時期を、2021年からに変更 ...

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