ホーム | 2017 | 9月 | 26 (ページ 2)

2017年9月26日の記事一覧

4カ国語のお話大会=松柏大志万で来月7日

来社した生徒と教員

 松柏学園・大志万学院は、日ポ英西4カ国語による『第12回お話会』を来月7日午前8時から同学院(Rua Ferdinando Galiani, 80, Vila Mariana)で行う。  同大会は児童・生徒らが自分の意見を人前で堂々と発表する経験を得ることを目的としたもの。当日は予選を勝ち抜いた約60人が、自由テーマで書いた作 ...

続きを読む »

広島カープ優勝祝賀会=広島文化センター、30日

来社した淺木さん、村上副会長、石井会計理事

 ブラジル広島文化センター(平崎靖之会長)が30日午後5時から、リベルダーデ区の同センター(Rua Tamandare, 800)で『広島カープ・リーグ優勝祝賀会』を行う。入場無料、一品持ちよること。  同日に行われる海軍カレーと映画鑑賞会の後、プロ野球・広島カープの2年連続、8度目のセ・リーグ優勝を祝う。  案内のため来社した ...

続きを読む »

「あきらめてはいけない!」=エホバの証人大会、来月6日から

 ものみの塔聖書冊子協会による「エホバの証人大会」が来月6から8日まで、サンパウロ市の王国会館(Rua Afonso de Freitas, 179, Paraiso)で行なわれる。入場無料。日語のみ。  今年のテーマは、「あきらめてはいけない!」。3日間を通じて、講話やビデオを上映され、聖書の一説「ロトの妻のことを思い出しなさ ...

続きを読む »

大耳小耳

 ブラジル日本青年会議所(中野マルシア会長)は、創立35周年記念事業の一環として行う「RevitaLiba(東洋街活性化プロジェクト)」に向けて、資金協力を募っている。10月28日午前7時半からは第一段として大掃除運動が行われ、現在、参加者を募集中。同街の住民や商業者、観光客にも清掃の価値観を広げ地域の発展を目指していきたいとい ...

続きを読む »

広島原爆投下から始まる謎=麻野涼小説『空白の絆』

元パウリスタ紙記者である著者の最新作

 元暴走族総長という異例の「肩書」を持つやり手弁護士、真行寺悟を主人公にした長編書下ろしサスペンス、シリーズ第2弾『空白の絆』(麻野涼、文芸社文庫)が8月に刊行された。個性的な登場人物によるスピード感あふれる展開で、意外な事実が次々に明らかにされ、一気に読ませる小説になっている。  関東最大の暴走族ブラックエンペラーと最後まで抗 ...

続きを読む »

わが移民人生=おしどり来寿を迎えて=山城 勇=(65)

県人移民80周年記念親善訪問団の顛末 1988年4月23~24日 南米・北米チャリテイー公演 34名 団長 宜野座嗣剛一行 県人移民80周年記念 「親善訪問団」の来伯    この芸能団は、県人会が招聘したのではなく、団長のあいさつ(祝辞)に「日本移民80周年祭典委員長尾身倍一の招聘」と書いてある。  ところが、尾身氏は ...

続きを読む »

110周年だからこそ「コロニアの和」を

ロランジャで開催された立派なパラナ州移民百周年の式典

 どうも来年の移民110周年を巡って、パラナ州とサンパウロ州で足並みがそろっていない。  22日付本紙7面に報道されたように、パラナ州が記念式典をサンパウロ州と同じ来年7月21日(土)に設定したからだ。日本から皇族や政府関係者に来てもらうようお願いする大事な時期なのに、「日系社会が内輪もめをしている」と敬遠されるのではと心配にな ...

続きを読む »