文協年が納め、創立も祝賀=忘年会で1年の労ねぎらう 2017年1月10日 ろうそくの火を吹き消す呉屋春美会長(右から2人目)ら 1年の労をねぎらうため先月21日、文協がボランティアや職員ら向けの忘年会を行なった。事務局や図書館、史料館運営などを陰で支える関係者が多く集り、ビュッフェで食事を楽しんだ。 毎年行なう忘年会は、1955年12月17日に発足した文協の創立日とも時期が重なる。去る2016年は創立61周年を迎え、ケーキカットで祝賀した。 余興ではカラオケで演歌などを楽しみ、最後はエスコテイロの掛け声「ブラーヴォ」で締めくくった。 2017-01-10 Nikkey Shimbun