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コッパ・サンパウロで4強出揃う=シャペコエンセはベスト8で敗退

昨年の決勝の再現となったフラメンゴ戦で逆転ゴールを決めて喜ぶデラモーレ(中央)(Rodrigo Gazzanel/Ag. Corinthians)
昨年の決勝の再現となったフラメンゴ戦で逆転ゴールを決めて喜ぶデラモーレ(中央)(Rodrigo Gazzanel/Ag. Corinthians)

 【既報関連】ブラジル全土から120のジュニア(20歳以下)チームが集い、サンパウロ州全土を舞台に戦うコッパ・サンパウロのベスト4が出揃った。
 昨年11月の飛行機事故でトップチームの選手ほとんどを失ったばかりで大会参加となったシャペコエンセは、ブラジル全土からの激励を受け、初の8強進出を果たしたが、準々決勝で、地元サンパウロ州、ジュンジャイー市本拠のパウリスタに敗れ、ベスト8で大会を後にした。
 リオの名門ボタフォゴも、サンパウロ州のバタタイスにPK戦で足元をすくわれ、敗退した。
 ダークホース同士のパウリスタ対バタタイスの一戦は21日、パウリスタの本拠地のジュンジャイー市で行われる。
 準々決勝の4試合で最も豪華なカードは、昨年の決勝の再現となった、フラメンゴ対コリンチャンスの一戦だった。ジュニア世代の準々決勝としては異例の有料試合となった試合は、フラメンゴが先制するも、コリンチャンスが後半に逆転し、昨年の雪辱を果たすと共に、準決勝進出を決めた。
 サンパウロ市東部の小さな一角、モオッカ地区に本拠があり、小規模だが、熱心なサポーターがつくジュヴェントスは、準々決勝で、サンパウロ市近郊ブラガンサ・パウリスタ市に本拠を置くブラガンチーノを1対0の僅差で降し、4強入りを決めた。
 ジュヴェントゥスは21日、昨年準優勝、一昨年優勝のコリンチャンスに挑戦する。試合会場は戦いなれた地元スタジアムからバルエリ市のスタジアムへ移るが、この影響がどう出るか?
 サンパウロの1月の風物詩と化した大会の決勝は、サンパウロ市政記念日の1月25日、サンパウロ市を象徴するパカエンブー競技場開催に固定されている。
 この日は、サンパウロ市の休日となっており、4強進出全てがサンパウロ州本拠のチームであるため、対戦カードがどの組み合わせになっても、満員の入りが期待される。(規)

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