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Asflora=恒例の植樹祭に約200人参加=後生に継続される森作り

植樹祭に参加した生徒ら

植樹祭に参加した生徒ら

 【ベレン発】アマゾニア森林友の協会(Asflora)がパラー州ベネビーデス市内の総合施設マリアポリスで先月24日午前、恒例の『ミヤワキ2017植樹祭』を行った。
 敷地内の小学校と地元NGO団体の児童150人を中心に、約200人が集まり1500本を植樹した。
 佐藤卓司代表は、「在来種を混密植して土地本来の森を作る」ことを目標に25年植樹活動に携わっている。
 「これからも植樹祭、環境教育を継続しアマゾンの森を守るための想いを地域の子どもたちと伝えていきたい」と語った。