《ブラジル》5千万人が友人や親戚殺された?=被害者の多くは黒人男性=治安フォーラムの調査で判明 2017年5月9日 ダッタフォーリャが全国治安フォーラムの依頼で行った調査によると、16歳以上のブラジル人の内、少なくとも5千万人は友人や親戚が殺された割合になる事が判明したと8日付現地紙・サイトが報じた。 4月3~8日に150市、2065人を対象に行った聞き取り調査の結果、自分や知人が暴力事件に巻き込まれた経験のある人は49%おり、知人や友人、親戚が殺人事件や強盗殺人で死んだという人は35%いた。総人口に当てはめると、殺人事件や強盗殺人で友人や親戚を失った人は5千万人いる事になる。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について 殺人事件 サンパウロ 2017-05-09 Nikkey Shimbun