リオデジャネイロ州山間部のテレゾポリス市で10日、連邦警察が大麻2トンを押収した。
警察犬が大麻を発見したのは、国道116号線を走行中のトラックの荷台で、37歳の運転手は現行犯逮捕された。
警察は同日、大量の大麻を積んだトラックが同道を通過するとの匿名通報を受け、検問を張っていた。
パラナ州カスカヴェル市のナンバープレートを付けてリオ市方面に向かうトラックを検問中、運転手の挙動が不審な車を見つけた警察は、停車を命じ、警察犬を放った。
警察犬が示した荷台には大量の大麻が積まれており、警察は運転手を麻薬所持の現行犯として逮捕。トラックや大麻も押収した。リオ市中央部の連邦警察署で調べたところ、大麻の量は2トンに及んだという。(10日付G1サイトより)
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