ブラジル北海道協会(大沼宣信会長)の『第22回北海道祭り』が11日午前11時~午後3時半まで、同協会(Rua Joaquim Tavora, 605, Vila Mariana)で行われる。
毎年大人気の「焼きにしん」は、ノルウェー産で日本に輸出されたものを、ブラジルに持ってくる。日本で食べるのと同様の「本場の味」が楽しめると毎年好評だ。
そのほか、やはり輸入品を使った焼きイカ、ひじきおこわ、あんみつ、タピオカ入りフルーツポンチなどが販売される。ステージではよさこいソーランの発表やビンゴ大会が開催される。
案内のため来社した上原政信理事、佐藤リカルド竜也事務局長は「おいしいご飯を楽しみに、是非お越しください」と来場を呼びかけた。
問い合わせは同協会(11・5084・6422)まで。