ブラジル歌謡協会(ABRAC、西森明美会長)が「第32回ブラジル選抜歌謡大会」を21~23日の3日間、スザノ市の同文協会館(Av. Armando de Salles Oliveira, 444, Parque Suzano)で開催する。
3~90歳の総勢約850人が参加し、年齢などにより分けられた各部門で優勝を目指して自慢の歌声を披露する。
来社した蔵留勝年さんは、「日本歌謡を通して日本人の文化や心を伝えるためにも開催している。当日はぜひお越しください」と呼びかけた。
21、22日は午前8時半~午後10時まで、最終日の23日は午前8時半~午後7時まで。入場無料。
問い合わせはABRAC(abrac@hotmail.com)、または蔵留さん(k.kuratome@uol.com.br)まで。