希望の家福祉協会(小渡ニバウド理事長)が30日、10月1日の両日イタクアケセツーバの同施設(Trav. Hideharu Yamazaki s/ n da Estrada do Tronco)で『第39回緑の祭典』を開催する。開催時間は初日が午前10時~午後6時、2日目が午前9時~午後5時。開会式は初日正午から行われる。入場料5レだが、8歳以下の子どもと60歳以上の高齢者は無料。
産地直送の農作物や花卉類、衣類、化粧品などのほか、日本食や軽食も販売される。ステージでは中瀬リカルドさんやレキオス芸能太鼓などのショーも行われる。
案内のため来社したイシキ・マノエル理事長、秀島マルコス実行委員長は、「色々な催し物があるので、是非お越しください」と来場を呼びかけた。
両日とも開場1時間前に三重県橋(Rua da Gloria, 350)から往復バスが出る。乗車料は5レ。
問い合わせは希望の家(11・5549・2695)まで。