ブラジル日本語センター(立花アルマンド理事長)は、『第15回日本語祭り』を10月18から22日の5日間、同センター(Rua Manoel de Paiva, 45, Vila Mariana)で開催する。
同祭では、全伯の日語校を対象とした作品コンクールの入賞作品の展示が行われる。今年は書道、硬筆、作文、絵画、漫画・アニメ作品の5分野に合計1717点の応募があり、内485点が金・銀・銅に入賞した。
他にも古本販売、22日には折り紙のワークショップも行われる。
案内のため来社した諸川友朋副理事長、企画部の牧山純子部長、藤野美智子さんは、「日語学校で一番歴史があるコンクールです。是非お越しください」と来場を呼びかけた。
18から21日は午前10時から午後4時、22日は午前9時から午後3時まで。問合せは同センター(11・5579・6513)まで。
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