コクエラふるさと祭り=新鮮な作物を楽しむ２日間

来社した皆さん

　モジ市のコクエラ農業者協会（藁谷長男アントニオ会長）が『第２７回ふるさと祭り』を来月１１、１２の両日、同会会館（Rod. Prof. Alfredo Rolim de Moura, SP-088 s/ n, km 61,4, antiga estrada Mogi-Salesopolis, km 9,5）で行なう。

　初日は午前１０時から午後８時、二日目は午前１０時半から午後７時半まで。開会式は初日午前１０時から行なう。入場料１０レアル、駐車場代１２レ。７歳以下は入場無料。

　同地で収穫した野菜や果物、花卉など農作物の品評会と販売、農機の展示販売も。ステージでは踊りや、歌謡ショーが披露される。約２万人の来場を見込む。

　案内のため来社した藁谷会長、澁谷仁（まさし）、真鳥清信（まとりやすのぶ）両相談役が、「今年のテーマは『感謝』。豊かな土壌があるから作物が作れます。丹精込めて作った作物をぜひ見に来てください」と呼びかけた。

　問合せは同会(１１・４７９２・２００８)まで。