ブラジル霊友会(岡本ジュリオ謙三会長)は、『第31回春祭りと慈善バザー』を26日午前10時から、同会館(Rua Vergueiro, 3507 – Vila Mariana)で開催する。入場無料。
毎年2千人ほどが訪れる同祭。食事を楽しむ来場者が多く、人気の焼きそばを始め、おにぎり、天ぷら、春巻き、シュラスコなどが販売される。
また舞台では、サンベルナル・ド・カンポの気炎太鼓やライブ演奏が披露されるほか、子供向けにはお絵かき教室、折り紙教室を開催。収益の一部は、小児癌病院など慈善団体に寄付される。
来社した三浦清子委員長、渡辺貢副委員長、アウベス・エベルトンさんは「いつも食事が好評で、出し物も賑やか。炭坑節を皆で踊りましょう」と来場を呼びかけた。
最寄のヴィラ・マリアナ駅から徒歩5分。問合せは霊友会(11・3938・0271)まで。
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