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浄土宗本願寺=援協に4千レを寄付

(左から)吉瀬さん、喜多山さん、西村さん、安中さん(提供写真)

(左から)吉瀬さん、喜多山さん、西村さん、安中さん(提供写真)

 浄土宗本願寺派ブラジル別院の安中マルコ隆曙開教使、婦人会の西村節子会長、護持会の吉瀬教通会長、ボーイスカウト隊父兄会の喜多山智香子会長代理は、6日、サンパウロ市援協本部を訪問し、サンパウロ日伯援護協会(与儀昭雄会長)に対し、4310レアルの寄付を行った。
 これは10月1日に4団体で共催された慈善昼食会の収益金の一部で、サントス厚生ホームとさくらホームの2施設向けに寄付されたもの。
 援協からは与儀会長と足立操事務局長が応対。与儀会長は「このご寄付金はサントス厚生ホームとさくらホームの運営資金の一部として、大切に使わせて頂きます」と述べ、謝意を表わした。