年: 2017年
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
《ブラジル》ブラジリアの中心部でも給水制限=官公庁など除き、6日周期で1日断水
ブラジルの首都ブラジリアを含む連邦直轄区内の水道・下水業務を行う、連邦直轄区環境衛生会社(Caesb)が21日、週明けの27日から、サンタ・マリアダムの給水地域である、ブラジリアの中心部でも給水制限
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東西南北
東西南北
22日のブラジル上院本会議で最高裁判事就任が正式に決まったアレッシャンドレ・デ・モラエス氏は、もともと賛否両論のある中で選出されただけに、現地紙は多くの疑惑についても報じていた。中でも、22日付エス
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日系社会ニュース
「過ちの認識あるのか」=米大統領の排外政策を懸念=日系人強制収容75年
【ロサンゼルス共同】第2次大戦中の日系人の強制収容につながった米大統領令署名から19日で75年。当時、収容された日系2世のトオル・イソベさん(90)は、トランプ大統領による一部イスラム諸国からの入国
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移民110周年に向け発進!=皇室ご訪問に高まる期待
移民110周年に向け発進!=皇室ご訪問に高まる期待=(6)=3団体が統合したマリリア
若き活力溢れる若者が育つ当地日系社会だが、その秘訣は活発な文化活動にあるという。その分岐点となったのが、1991年まで分かれていた日系3団体の統合だ。 当時、会長を務めていた新宅義美名誉会長(80
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日系社会ニュース
参議院調査団3氏が来伯=ODA現場や史料館を視察
日本政府の外交手段である政府開発援助(ODA)を、決算審査の充実等の観点から現地の実態を調査する「参議院政府開発援助調査派遣団」として、松下新平議員、中西祐介議員、磯﨑哲史議員の3氏が21日に来伯し
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日系社会ニュース
サンパウロ市カーニバル=アギア打楽器隊の井上夫妻=「部活のような熱心さ」
「日本の部活のような熱心さ。ここで演奏できて嬉しい」と目を輝かせて語るのは、サンパウロ日本人学校で教師を務める井上知代さん(37、福井)と夫の寛信さん(36、東京)。サンパウロ市の有力サンバチーム「
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今週末の催し
■今週末の催し
25日(土曜日) 名画友の会映画鑑賞会、昼12時半、熟連(Rua Dr. Siqueira Campos, 134)
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日系社会ニュース
■訃報■本紙地方外務員 摺木(すりき)康男さん
パラナ州トレード日本人会長を2期務めた後、日伯毎日新聞からニッケイ新聞まで34年にわたって外務担当などを務めてきた摺木(すりき)康男さんが、16日午後6時、肺癌のためレカント・サンカミロ病院で亡くな
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大耳小耳
大耳小耳
在リオ日本国総領事館はカーニバル観覧時に、蚊が媒体する感染症(ジカ熱、黄熱病、デング熱、チクングニア熱、マラリアなど)へ注意するよう呼びかけた。防蚊対策としては、長袖シャツや長ズボン等を着用し、肌の
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樹海
ブラジルのリセッションはもう終わった?
ミシェル・テメル大統領とエンリケ・メイレーレス財相が21日、年金制度改革に関する議員達との会合中、ブラジルが直面している経済危機に関連する発言を行った▼リオデジャネイロ州議会が水道公社民営化を承認し