月: 2018年9月
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日系社会ニュース
福祉団体生き残りの道探る=援協が第1回福祉フォーラム
「日系社会は大きな分岐点に差し掛かっている。経営赤字に悩まされる日系福祉団体が泥沼にはまって足が抜けなくなる前に、将来を真剣に考える機会に」――サンパウロ日伯援護協会(与儀昭雄会長)主催で「第1回日
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希望の家「緑の祭典」、来週末=産地直送野菜が格安で
希望の家福祉協会(小渡ニバウド理事長)は「第40回緑の祭典」を29、30の両日、イタクアケセツーバの同施設(Trav. Hideharu Yamazaki s/ n da Estrada do Tr
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むつみ幼稚園バザー、23日
むつみ幼稚園(由永サニー、清水ゆか園長)が恒例の『むつみ幼稚園バザー』を23日午前9時から、同園(Rua Eca de Queiros, 203)で開催する。パライーゾ駅から徒歩5分。入場無料。正午
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今週末の催し
■今週末の催し
22日(土曜日) 第38回花といちごの祭典、午前9時から午後6時まで、アチバイア市エドムンド・ザノニ市立公園(Av. Horácio Neto, 1030 – Jardim Tapaj
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大耳小耳
大耳小耳
『ブラジル老荘の友』9月号5頁にある「だまされない音頭」が傑作! 電話によるオレオレ詐欺を防止するために、日本で作られた炭坑節の替え歌だ。1番「電話がなるなる 誰かいな ヨイヨイ 孫の名前を言うけれ
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私のシベリア抑留記=谷口 範之
自分史=私のシベリア抑留記=谷口 範之=(46)
(後年ブラジルに移住し、サンパウロ州ピエダーデ郡に小農場を構えた当初、丘下の小川で水を汲んでは、中腹の住居まで運ぶ日がしばらく続いた。急坂を三〇〇m余りも運べる水の量は限られていた。井戸が完成するま
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ブラジル国内ニュース
パン等の小麦製品値上がり=わずか2カ月で10%も
7月から8月にかけて、ブラジルでは、小麦粉や、小麦粉を使ったパン、麺類などが最大10%値上がりした。 小麦粉を使った商品を製造している業界が調べたもので、この値上がり幅は、7月から8月にかけての公
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ブラジル国内ニュース
《サンパウロ市》冷蔵庫の中から男性の死体=家の主を容疑者として捜索中
サンパウロ市北西部のピリツーバで16日、44日前から行方がわからなくなっていた男性が、民家の冷蔵庫の中から、したいとなって発見されるという事件が起きた。 行方不明となっていたのは、クリスチアノ・ア
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ブラジル国内ニュース
《ブラジル》ハダジ氏が当選時のルーラ恩赦を否定=「ご意見番」の立場は強調も=PT内部や政敵けん制=現実的な釈放の可能性は?
労働者党(PT)の大統領候補、フェルナンド・ハダジ氏は18日、ラジオ局CBNのインタビューで、かねてから注目されていた、大統領当選時のルーラ元大統領への恩赦に関して「自分から出す気はない」との発言を
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ブラジル国内ニュース
《ブラジル》就職難で給与減容認増加=楽観的な見方をする人減少=解雇理由の大半は不適応
長かった景気後退期は終わり、17年から景気回復と言われたにも関わらず、18年の経済活動も期待されたほど回復していないため、失業者の多くは以前の給与以下でも就職する意向を示していると14日付現地紙サイ