月: 2018年9月
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来週末、文協RURAL=「もったいない」テーマに
文協農業関連交流委員会(桂川富夫委員長)が『第9回文協農業関連交流会』(文協RURAL)を21から23日までバストス市のマリオ・コバス大講堂(Av. 18 de Junho, 251 – Centr
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16日、恒例のルーテルバザー=「お得に買っておいしく食べて」
サンパウロ日系福音ルーテル教会(徳弘浩隆牧師)が16日午前10時から、同教会(Rua Pandia Calogeras, 54, Liberdade)でバザーを開く。午後3時まで。 日本から寄せら
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ミカ幼稚園の作品展覧会=日本移民題材に笠戸丸や家など
ミカ幼稚園は、園生の作品展覧会を15日、同園(Rua Paracatu, 60, Saude)で開催する。午前11時半から午後4時まで。 「移民110周年」をテーマに、2歳から5歳までの子供たち2
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大耳小耳
大耳小耳
サンパウロ州北東海岸部ウバツーバ市のアンシェッタ島のクルーズツアーが今月22日に企画されている。サンパウロ州環境保護区に指定されている同島は、かつて監獄島だったことで知られる。46年から3年間のうち
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樹海
急に「日本の誇り」と言われても
9日にテニスの世界4大大会(グランドスラム)のひとつ、全米オープンを、日本人の母親を持つ大坂なおみ選手が優勝したことに日本中が沸いた。もちろん、コラム子も喜んだが、同時に日本人のあまりのお祭り騒ぎぶ
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特別寄稿
散り際の美学=サンパウロ市在住 脇田 勅(ときお)=<7>
わたしは一朝有事の際には、いつでも進退だけはきれいにしようと肝に命じていました。これはわたしがもっていた人生哲学でした。 県人会長を辞めるときにはスパッと潔くというのがわたしの信念であり、またその
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私のシベリア抑留記=谷口 範之
自分史=私のシベリア抑留記=谷口 範之=(43)
終戦後連行された捕虜たちは、右の適性検査をされないで、一様に重労働にこき使われた。その上食料はまるで足りなかった。二五四連隊が放りこまれた三収容所では、終戦からその年の末までの約一三〇日間の兵の食料
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イベント情報
EXPOSIÇÃO DŌ: A CAMINHO DA VIRTUDE Onde: Japan House São Paulo (Avenida Paulista 52, Piso Tér
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樹海
富重久子氏の選者退任に思う
12日付弊紙を見て、文芸欄(4面)に掲載された富重久子氏の「(ニッケイ俳壇)選者退任のご挨拶」に気づいた人も多いだろう▼夫の富重かずま氏が亡くなられた後、「もっと若い方に譲りたい」と繰り返し言いつつ
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ブラジル国内ニュース
PT=ハダジを正式に大統領候補に=残り3週半で挽回可能か?=獄中から「彼が新しいルーラだ」=支持率はまだ10%未満
11日、労働者党(PT)は大統領選の候補をルーラ元大統領からフェルナンド・ハダジ氏に正式に切り替えた。現状で10%前後の支持率を、残り3週間半あまりでどこまで上げられるかが注目されている。12日付現