月: 2018年9月
-
日系社会ニュース
愛知県人会=創立60周年盛大に祝う=大村知事ら慶祝団21人来伯=エレベーター着工式、会館改装も
ブラジル愛知県人会(沢田功会長)は「創立60周年記念式典」を9日、サンパウロ市内の同会館で開催した。母県からは大村秀章県知事、松川浩明県議会議長ら21人の慶祝団が参列。ロンドリーナ支部など遠方からも
-
Free
15日に東洋街を大掃除!=JCI主導で500人参加
ブラジル日本青年会議所(村上パトリシア会長)は東洋街活性化策の一環として、「2018年度東洋街大掃除(Mutirao de limpeza da Liberdade Edicao 2018)」を15
-
Free
煎茶道静風流灯楽会ブラジル=創立30周年茶会を16日
煎茶道静風流灯楽会(せいふうりゅうとうらくかい)ブラジル支部は「創立30周年茶会」を16日、ニッケイパラセホテル(Rua Galvao Bueno, 425)で開催する。当日はその場で入れた煎茶と手
-
Free
15日に池坊ラ米橘支部花展=新支部長に田中凉孝氏
華道家元池坊ラテンアメリカ橘支部(田中凉華支部長)は「第34回記念花展」を15、16の両日午後1時から6時まで、ブラジル日本文化福祉協会(Rua Sao Joaquim, 381)の貴賓室で開催する
-
日系社会ニュース
サンパウロ市パライゾ区で強盗被害=市街地でも夜間外出に注意
在聖総領事館の安全情報によれば、5日(水)午後9時半ごろ、サンパウロ市パライゾ区クリス・トロンブジェルグ通り(R. Chris Tronbjerg)の歩道で、強盗事件が発生した。 被害者が一人で歩
-
大耳小耳
大耳小耳
俳誌『朝蔭』第466号が8月に刊行された。《冬の朝気合をかけて体操会》(不破吏子)は冬場のラジオ体操だろうか。アマゾン吟行の連作のひとつ《紅鶴は原始の森を染めて翔つ》(佐々木君代)はフラミンゴの事か
-
特別寄稿
散り際の美学=サンパウロ市在住 脇田 勅(ときお)=<5>
二番目に、財界の大御所、九経連の瓦林会長にお会いして財界の協力をお願いして「やんなっせ、応援しますばい」との言葉をもらったことを報告しました。三京運輸(株)の深江社長や、甘木海外移住家族会の小島会長
-
私のシベリア抑留記=谷口 範之
自分史=私のシベリア抑留記=谷口 範之=(41)
有田は台に残されたパンを私達に渡し、例のパンを適当に五つに分けて配った。つまりパン一個を横領したのである。将校がやった横領は、そのために多くの兵を餓死させた。今、下士官が見せた横領は、将校のやったこ
-
特別寄稿
ルーラが抜けて5強の争い=白熱! 大統領選の行方は=誰と誰が組む?! 読めない決戦投票=サンパウロ市在住 駒形 秀雄
寒い日の間に暖かい日射しがさし、鳥も鳴いて〃春近し〃が感じられるこの頃です。そこに住む人間の世界でも今月から正式に選挙運動が開始されて、新聞、TVなどのマスコミも賑やかになっています。 そんな矢先
-
ブラジル国内ニュース
ガビ・ゴール復活=欧州雌伏を経て、サントスFCで得点王争い
名門サントスFCに戻ってきた愛称〃ガビ・ゴール〃こと、ガブリエル・バルボーザが好調だ。9日に行われたブラジル全国選手権第24節、敵地でのパラナ・クルーベ戦で2得点を決め、リーグ戦通算12得点で得点王