月: 2018年9月
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ブラジル国内ニュース
《ブラジル》第2四半期の国内総生産は0.2%増に止まる=10年間では平均1%切る?
8月31日のブラジル地理統計院(IBGE)の発表によると、今年の第2四半期の国内総生産(GDP)は第1四半期比0・2%の成長に止まったと1日付現地紙が報じた。 第2四半期は、5月下旬に起きたトラッ
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ブラジル国内ニュース
《ブラジル》トラックストは行わず 協会が浮上した噂を否定
全国自動車輸送連盟(CNTA)とブラジルトラック運転手協会(Abcam)の代表は2日、噂として浮上していた、来週週明けのトラックストの噂を否定した。2日付現地サイトが報じている。 5月に10日続き
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ブラジル国内ニュース
米中貿易戦争で漁夫の利か=両国へのブラジル製品の輸出が増大
米中貿易戦争は、世界経済に悪影響を及ぼすと見られていたが、これまでのところブラジルにとっては〃漁夫の利〃となっていると、3日付現地紙が報じた。 ブラジル産業貿易サービス省(Mdic)の調べによると
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東西南北
東西南北
1日から本格的に大統領選の政見放送がはじまり、世間の注目を集めはじめた。強烈なインパクトを残したのは、結局、ルーラ氏を使った放送が出てしまった労働者党(PT)のものだが、いざ放送がはじまってしまうと
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ブラジル国内ニュース
《ブラジル》AIの進歩でテレフォンオペレーターの職が減る=治安の悪さから「門番」は多少安泰か
3日付エスタード紙は人工知能(AI)の進歩により、ブラジルでも絶滅危機に瀕する職種が出てきたと報じている。 ブラジル国内で、債務回収業務を代行するアコルド・セルト社(以下アコルド社)は、一カ月に3
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日系社会ニュース
日本祭り=ギネス挑戦、記録樹立ならず=500食にわずか2食届かず=市川委員長「夢破れども大きな誇り」
【既報関連】日本国外で日本食が一番集まる催しとして、ギネス世界記録に挑戦した「第21回県連日本祭り」(7月20~22日)――審査からおよそ一カ月、2度の再審査の末に、認定条件であった500食まで僅か
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日系社会ニュース
世代交代するサンパウロ靖国講=若い世代が中心に祭事取り仕切る
ブラジル・サンパウロ靖国講(講元=浜口イネス晴海)による慰霊祭が1日午前、サンパウロ市リベルダーデ区の東洋会館で行われ、約60人が粛々と英霊と移民の先達に玉串を奉納した。当日ははるばるプロミッソン靖
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イベント情報
アナスピ110周年記念陸上大会=全伯から千人出場の巨大大会
アナスピ・マスターズ陸上ベテラーノ会は「日本移民110周年記念大会」を10月12日から14日の3日間、サンパウロ市イビラプエラ区のバス・ギマランエス競技場(Rua Manoel da Nobrega
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イベント情報
サントポリス郷土会=第32回昼食会を来月に
サントポリス郷土会は毎年恒例の『第32回昼食会』を、10月7日午前11時から秋田県人会館(Av. Lins de Vasconcelos, 3382, Vila Mariana)で開く。 参加費は
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イベント情報
名画友の会=9月の上映
サンパウロ名画友の会(五十嵐司代表)が『映画鑑賞会』を9月8日、22日昼12時半から熟連会館(Rua Dr. Siqueira Campos, 134)の2階小ホールで開催する。 参加費は一般12